メンタル 宮崎亮 髪の悩み

美しくなっている人のメンタル的な4つの共通点

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こんにちは、宮崎です

この記事では、髪が美しく変化した方たちの4つの共通点をお伝えしていきます。

僕自身が明らかに以前よりも髪が美しく若々しくなった方たちと接していて気がついたことです。

この共通点というのは、アイテムをどれだけ使っているか?とか、どんなやり方をしているのか?という表面的なことではありません。

メンタル的なことです。

なので、どなたにでもすぐに実行できることです。

共通点1 魔法は無いと知っている

美しくなっていく人たちは、とても現実的です。

学生時代の自分と比べることはしません。

魔法のようなモノはないとわかっています。

誰でもわかっているように思いますが、ひそかに、”実は魔法のようなモノがあるのではないか”と期待して探し続けている人がたまにいます。

そして、色々な方法や商品へと目移りして、またがっかりして、また探して、、、、

の繰り返しで、一つの方法を継続することができず、気づくと数年が過ぎてしまった、、、、

となってしまいます。

その方法による美容の効果を、やる前の自分、昨日の自分、先月の自分と比べようとすることで、小さい効果も感じることができるようになります。

それは継続する力にもつながります。

また、常に今の自分の状態を良くわかっているとも言えます。

20代前半の自分の全盛期から離れられないと今の自分を細かく認識できません。

何をやっても満足できなくなります。

すると、魔法が必要に感じてしまうわけです。

魔法探しをしているときは、もしかしたら眉間にシワがよっているかもしれませんよ。

共通点2 他人と比べない

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美しくなっていく人は、他人と比べることはしません。

常に以前の自分と比較して美しくなっていく過程を楽しんでいます。

昨日の自分、先週の自分、先月の自分、1年前の自分、、、

と、過去の自分と今の自分を比較しています。

人には個人差があります。

生まれたときからすでに差があるのが当たりまえです。

なのに誰々よりも劣っているとか、、、

誰々より綺麗になりたい、、、

と他人と自分を比べるのはあまり意味がありません。

もし他人と比べるとしたら、他人の今と過去の差を比べるのは良いかもしれません。

まずは、1年前の自分より美しく若くなっているかを比べてみることから始めましょう。

共通点3 他人から褒められるためじゃない

美しくなっていく人たちは、他人から褒められるために美容を取り組んでいません。

パートナーやパートナー見つけのための、気を引く目的なら良いでしょう。

でも、

・他人から「あの人綺麗な人ね』って噂されたい、、、
・「あの人は綺麗な人だから」の期待に応えなきゃ、、、

これでは、他人の視線のために綺麗になっている状態です。

捉え方を変えると、

・他人から褒められないと綺麗になったことを認められない
・人前に出なくなったら、美容をする必要がなくなる

という状態になってしまいます。

美とは女性にとってのエネルギー源です。

美は、心を豊かにするものです。

コンテストに出てるわけではないので、他人の評価なんて気にしなくて良いのです。

自分自身で、自分の美の納得しながら嬉しくなって楽しむように行っている方が多いです。

すると継続できて、結果的に他人から「素敵な人ね」って噂されるのだと思います。

他人の目線を気にした美しさは、表面的になりやすいです。

また、「綺麗な人」とは言われますが、「素敵な人」にはなりにくいでしょう。

評価されることは辛くなります。

自己満足することは、嬉しくなります。

醸し出す雰囲気や表情に表れてくるのではないでしょうか?

共通点4 淡々と継続している

最後の共通点はやはり継続ですね。

頑張って継続しているというよりも、ハミガキや日記のように習慣になっているレベルで淡々と行っていることです。

また、自己流にならずに最初のアドバイス通りに行っている方も大変多いです。

アドバイスされた指定の方法や使用量や使用タイミングを、何年たっても守り続けているというのも特徴です。

徐々に変化していって、違うやり方や使用量になっていることに気がついていないという方もたまにいらっしゃいます。

基本を継続していくのはものすごくパワーがあります。

ぜひ、一度あなたの取り組んでいる美容の基本を見直してみてください。

自分が豊かになるために、、、

美しくなっている方に4つの共通点に気がつきました。

・魔法はない
・他人と比べない
・他人の評価のためじゃない
・基本を継続している

この4つの源は、美は心を豊かにするために行うということではないでしょうか。

癒しでもあり、趣味でもあり、生涯学習のような意味合いもあるように思います。

女優さんやモデルさんなど、もともと美しい容姿をもって生まれてきた方は、他人からの評価や期待が高すぎて、それに応えないといけなくなりプレッシャーを抱えながら美容をしていると聞いたことがあります。

美容が辛いものになっているかもしれません。

自立した大人の美容は、自分主体の美容をすることで、心の豊かさにもつながるのだと思います。

どうせシワができるなら、眉間のシワよりも目尻の笑いシワの方が良いですよね。

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Ryo MIyazaki

1976年岐阜市生まれ。RYUKO(リューコ)代表。 高校卒業と同時に美容室入社と専門学校に入学(通信制)。 最初の5年は何をやってもうまくできず、同期で一番遅れていた。それでもめげずに、毎晩毎晩深夜まで、ひたすら練習。パーマやカラーやトリートメント剤の害や、かなりのストレスのせいかアトピーが発症し、身体中がひどいことに。20代でアトピーが起因の白内障になる。それでも負けずに、全国的技能五輪で銀賞、パリでの修行、そして、美の本質に気づかされたゴッドハンド技術「レプロースト」や「バイオプログラミング」に出会う。。。 続きは、<プロフィール>をご覧ください

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