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2016秋冬トレンドはこれ!

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こんにちはRYUKOの味田です。
まだまだ暑い日が続きますが、すっかりファッション誌などは秋モードになりましたね。
先日は春夏に続いて『2016秋冬トレンドカラー、ファッションセミナー』に参加してきました。今日は2016秋冬のトレンドを紹介していきます。そして、残念なこともありました、、、

 

2016秋冬のトレンドキーワード『スポンテニアス』

ビッグシルエット

ビッグシルエット

 

『スポンテニアス』とは「自発的な」という意味で、常識にとらわれない自由なコーディネートを楽しむスタイルです。袖が長かったり、アシンメトリーになっていたり2WAY、3WAYの着こなしができるアイテムが多く登場しているようです。

・ビックシルエット、オーバーサイズ
・70年代〜80年代レトロが今季も継続
・アニマル柄がトレンドに復活
・チェック柄にも注目
・ファー

この辺りがファッションのポイントになってくるようですね。

 

2016秋冬のトレンドトレンドカラー

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・グレー 系
・レッド系

特にグレー系は大注目だそうですよ。
全体的に去年と比べると明るく優しいかんじのカラーがトレンドです。
もう少し詳しいソムリエ的なトレンドカラー解説はこちら↓

 

2016秋冬のヘアーカラートレンド

今回はミルボンというヘアカラーブランドのセミナーに行ってきました。ヘアカラーのトレンド色は各ブランドから新色として発表されることが多いのですが、ミルボンからは『常識にとらわれない、ちょっとモード』な雰囲気を引き立ててくれる『ネイビーカラー』が発表されました。

 

ネイビーカラーのヘアカラーというと、どんな髪色?って思いますよね。結局はアッシュ系のヘアカラーの種類なんですが、赤みを感じない深みのある低いトーンのアッシュ系カラーです。

 

毎シーズン発表されるトレンドカラーですが、春夏に続いて2016秋冬も定番となるキーワードは『ツヤ』です。セミナーでも『ツヤっぽくみえるカラー』『ツヤっぽくみえるカット』という言葉が使われていました。

 

正直’みえる’という言葉に違和感は感じましたが、『ツヤ』というのを求める人がたくさんいて、髪のツヤが人に与える印象は大きいなと感じました。

 

モデルさんの肌が台無しに!!

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トレンド情報を書いておいてなんですが、トレンドだからといっても肌色に合わなければ、肌がくすんで見えてしまったり、疲れて見えてしまったりすることもあります。
実際に、今回行ったセミナーのモデルさんはネイビーカラーが全く似合ってませんでした。これがとても残念だったのです。イエローアンダーな肌質なのに、深いネイビーカラーだったからだと思います。

 

せっかくの新色プレゼンなのに、モデル選びが間違っているし、それに気づいている人がどれだけいるのかなー???なんていうのも気になってしまいました。。。

 

また、肌のコンディションが悪いとお化粧のノリが変わってくるようにヘアカラーの色の綺麗さや色持ちも、髪の状態によって変わってきます。特に、ネイビーカラーは、下手をするとくすんでいる色合いなので、髪がパサついていると、余計に強調してしまうこともありますから、やはり髪そのものが美しくないとダメですね。

 

その人自身をより美しくより豊かにみせてくれるのは、「トレンド×本質美」の公式だと思います。どっちがゼロではダメだし、かといってトレンド盛り盛りではやかましい感じがします。ポイントを押さえたほどほどトレンドに、とびっきりの本質美という比率が最高にカッコイイ女性のバランスなのではと考えています。

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Ryo MIyazaki

1976年岐阜市生まれ。RYUKO(リューコ)代表。 高校卒業と同時に美容室入社と専門学校に入学(通信制)。 最初の5年は何をやってもうまくできず、同期で一番遅れていた。それでもめげずに、毎晩毎晩深夜まで、ひたすら練習。パーマやカラーやトリートメント剤の害や、かなりのストレスのせいかアトピーが発症し、身体中がひどいことに。20代でアトピーが起因の白内障になる。それでも負けずに、全国的技能五輪で銀賞、パリでの修行、そして、美の本質に気づかされたゴッドハンド技術「レプロースト」や「バイオプログラミング」に出会う。。。 続きは、<プロフィール>をご覧ください

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