[4/29発行] RYUKOマスク作成5分動画、他2記事

こんにちは、RYUKOの宮崎です。
先週SNSやブログなどに配信した
情報を再編集してまとめました。
是非ご覧ください!

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目次
1、RYUKOのマスク作成5分動画
2、頭皮の痒み、フケの東洋的解決法
3、呼吸法で免疫強化②「丹田呼吸法」

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1、RYUKOのマスク作成5分動画

先週のメッセージでお伝えした
“ 17のコロナ対策 ” の中の一つに
「施術中は簡易マスクを装着頂く」
というものがあります。

 

この簡易マスクがとても好評で
「これイイねー」
「どうやって作るの?」
「誰が作ってるの?」
と、興味津々で
テイクアウトされる方もいらっしゃいます。

 

持参されたマスクを施術中にされると、
薬剤、水、髪の毛等で汚れます。
今はマスクが希少なので、
使い捨てできる簡易マスクを
作成することにしたんです。

 

そこで、参考になればと
RYUKOオリジナルの簡易マスクの
作成動画を作りました。
1枚5分でできます。

*作成時の道具・手指の消毒は、
念入りに行っております。

 

ちなみに、マスクの作成は
娘に依頼しております。
アルバイトですね(汗)

 

 

2、頭皮の痒み、フケの東洋的解決法

こんにちは、味田です。
最近こんなご相談をよく頂きます。

 

・頭皮が痒い
・フケが出るようになった

 

季節的に花粉症の可能性もありますが、
頭皮の痒みやフケが出るというのは、
アレルギー以外にも原因があります。

 

・頭皮に赤みがある
・頭皮に刺激をかんじる
・乾燥してつっぱる
・フケが出る

 

という症状は「過敏性頭皮」と言います。
その原因もさまざまです。

・紫外線により、
頭皮の水分量が低下して、敏感になる

・湿度が40%以下になると
ドライスキン(頭皮乾燥)で敏感になる

・過剰な洗浄による皮脂分の流出

・シャンプー、コンディショナー
のすすぎ残し

・花粉症などのアレルギー

など主な原因だといわれています。

 

ここで絶対にやってはいけないのは、
“ ゴシゴシ ” シャンプーです。
痒みやフケを落とそうと
ゴシゴシ洗いたくなりますが、
超ソフトにシャンプーしてください。

 

もう少し深掘りすると
過敏性頭皮の引き金になるのは
・長期、慢性的ストレス
・ホルモンバランスの崩れ
のふたつです。

 

睡眠不足や疲れなどから
ホルモンバランスが崩れるので
ゆっくり体を休めるということも
考えないといけません。

 

東洋医学では、
22時から朝方5時が一番
「気」が溜まるといわれています。

 

その時間にしっかり睡眠を取ることで、
自律神経が安定したり、
ホルモンバランスがととのったり、
免疫力アップします。

 

痩せ体質になるなどの
プラスの効果もたくさんあるんです。
早起きは三文の得という言葉もありますが、
健康や美容にもメンタルにも
良いことだらけですね。

 

わたしも就寝・起床時間を管理して、
十分な睡眠と朝の静かな時に
自分の時間をゆっくり過ごすことで
リラックスライフを実践しています。

 

日常の生活を見直しながらも、
今の症状を軽減することをから
始めてみましょう。

 

RYUKOでは
痒みやフケを抑えてくれる
敏感肌用のアイテムもございます。
気になることがあれば、
いつでもご相談くださいね。
RYUKOの頭皮ケアアイテム

 

 

3、呼吸法で免疫強化②「丹田呼吸法」

こんにちは、宮崎です。
第3回目の免疫アップ呼吸法です。

 

今回お伝えする呼吸法は、
「丹田(たんでん)呼吸法」です。
メンタルに強さが生まれてくる
呼吸法です。

 

・困難を乗り越えたい
・実現したい
・ブレない

そんな強さがあなたに備わります。
この時代には必要ですね。

 

丹田呼吸法も、
前回までの方法と同じやり方です。
丹田という経穴(ツボ)に
意識をリラックスしながら
集中していきます。

 

力を込めて、強く意識するのではなく、
ゆったりとリラックスしながら、
なるべく小さい点として
意識していくというのが理想です。

 

呼吸法は訓練なので、
すぐに出来なくて当然です。
出来るようになった瞬間の
「こういうことか〜」
の体験がやってくるまで
淡々と続けてください。

 

湧泉呼吸法のおさらい↓
https://www.ryu-ko.net/20200415-2/

 

丹田呼吸法3つのポイント

ポイント1、丹田の場所

丹田は、おへそから指3本程下の、
さらに、お腹の中に向かって
指3本ほど奥にあります。

 

丹田は触れないところにありますが、
呼吸法をしていくことで、
感じ取ることができます。
正しいのかどうかは
あまり気にしないようにしてください。

 

感じ方は、
お腹に石があるような感じです。
なんとなくイメージで捉えてください。

 

この後は前回までとほとんど一緒です。

 

ポイント2、姿勢

基本は立って行います。
・肩幅に足を開く。
・足は平行に揃える。
・力が入らない範囲で良い姿勢
・アゴは引き気味
座りたい場合は、膝が90度になる高さの椅子に浅く座って、上記の姿勢をとってください。

 

ポイント3、呼吸の仕方

・鼻で吸って、口で吐く
・吸う時間と、吐く時間は同じように
・なるべく細く長く
・腹式呼吸とか逆腹式とかはここでは気にしない
・目は閉じるか、半眼

鼻と口を使っているのは、
陰陽の仕組みを使った
中医学の理論からきてると思います。

 

丹田呼吸法の5ステップ

ステップ1、丹田を感じる

先ほどの姿勢になり、
丹田を意識しそれをキープします。

 

ステップ2、丹田に空気を溜めるイメージ吸う

もちろん鼻から吸っているのですが、
イメージは丹田で吸って溜める感じ。
楽に行える範囲で長めに吸います。
僕は10秒ぐらいで吸っています。

 

ステップ3、吸い切ったら止める
もう吸えないところまできたら止めて、
ゆっくり吐くことへ切り替えていく

 

ステップ4、丹田から空気が出ていくイメージで吐く

これも口から吐いているのですが、
丹田から出ていく感じ。
吸った時と同じリズムで吐く。

 

ステップ5、吐ききったら止める

もう吐けないところまできたら止めて、
ゆっくり吸うことへ切り替えていく。
これを繰り返します。

 

起床後と就寝前に行うのが理想です。
日中に行っても良いです。
メンタルに強さが必要だなって日に、
丹田呼吸法を多めにしてみてください。

 

これで3回の呼吸法シリーズは
おしまいです。
湧泉呼吸法
命門呼吸法
丹田呼吸法
ぜひすこしずつ実践してみてください。

 

まだまだ呼吸法の世界は深いです。
種類もたくさんあります。
また機会があればお伝えしますね。

 

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