こんにちは、宮崎です。
先日、お客様から
こんなポスターを見せていただきました。
そのポスターは、
2月に行われる音楽コンサートの
募集ポスターでした。
そのお客様は、
フルートやオーボエを演奏される音楽家。
オーケストラに所属されるプロです。
ただ、その方が、
僕にポスターを見せてくれたのは、
コンサートの募集を目的にしたものでは
ありませんでした。
「すごく髪が綺麗になったのー」
ということを伝えるために
見せてくれたのです。
ポスターに写ったご自身の髪を見て、
すごく綺麗になってることを
実感されたようです。
確かに、一緒に写っている
他の音楽家の髪と見比べてみると、
みなさん綺麗にセットがされていますが、
ツヤ感とか質感は、
そのお客様が一番綺麗だと思います。
一緒に写っている音楽家達には、
年齢がお客様より若い方もみえます。
なのに、誰よりも髪が綺麗なんです。
では、そのお客様は
もともと髪が綺麗だったのか?
というと、、、
僕が出会った3年前を振り返ると、
そうではありませんでした。
クセやパサつきもあり、
膨らんでしまうような髪でした。
しかし、髪をプログレスするようになり、
このポスターのように
少しづつ美しい髪に変化したんです。
プログレスは徐々に変化していきますから、
だんだんそれに慣れてきて
当たり前になってきます。
綺麗に変化しているのが
自覚しにくくなるんですね。
それは、
僕自身も含めて誰もがそうなんです。
でも、、、
” やっぱり髪が綺麗になっているかも、、、”
って自覚出来るタイミングや
シチュエーション、エピソードが
人それぞれあるんですよね。
この音楽家のお客様は
このコンサートポスターが
そうだったんだと思います。
カメラレンズっていうのは
すごく正直で客観的です。
たまに、
凹まされるほどの残酷な時もありますが、
この場合のように、
すごく嬉しい時もありますね。
あと、同級生に久しぶりに出会ったりとか、
久しぶりに会った人から
髪を褒められたりとか。
他にも、
「今日の髪は最悪だー」って
朝からテンション下がっている時に、
人から髪きれいねって
ほめられたりなんかして、
自覚するケースもよく聞きます。
あなたは、どんな時に
「やっぱり髪がきれいになってるかも〜」
って思いましたか?
エピソードがあったら教えてくださいね。
PS.
もしクラシックな音楽が好きな方、
このコンサートもチェックしてみてくださいね。