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大人女子は知っている!たった10秒で、たるんだまぶたを若々しい目元にする秘密の方法

更新日:

こんにちは。味田です。

まぶたのたるみで目の上が重いと、なんとなく眠そうに見えたり、疲れて見えたり、老けて見えたりしますよね。
 

一般的にまぶたのたるみの原因は、加齢による筋肉の衰えです。パソコンの画面を長時間見たり、コンタクトを長時間つけっぱなしの人はたるみやすいそうですよ。
 
たるみ解消、防止の為にまぶたの筋肉を鍛える、アイクリームをぬるなどの、毎日の積み重ねのケアは大切です。しかし、、、
 
もうすぐ大切な予定がある、同窓会があるなど、毎日のケアでは間に合わない!!すぐにでも、たるんだ重いまぶたをなんとかしたい!目をパッチリした印象にしたい!という方には、私がある秘密の方法をお教えします。


 
その方法は、ある秘密のアイテムを使い、たった10秒でググッとたるんだまぶたを持ち上げて、若々しい印象の目元にすることができるのです。
 
その秘密のアイテムとは、、、、

 

 

『つけまつげ』  です。

「えっ?難しそう」
「チャレンジしたことあるけど上手くできなかった」
「不器用な人にはむいていないでしょ?」

と思う方も、安心してください。
コツさえつかめば簡単です。
これからお伝えする方法通りに行えば、つけまつげ初心者にも簡単にできてしまいます。
*動画解説と画像解説の両方用意しました。
 


 

・つけまつ毛
・のり
・手鏡

今回はこちらの”のり”を使いました。(味田推奨品)

 

①目元のベースメイク

アイシャドウをぬる
(クリームアイシャドウはのりがつきにくくなるのでオススメしません)

まつげのキワのところに細くアイラインを引く

自まつ毛をビューラーで軽く上げておく
 

②つけまつげを馴染ませる

つけまつげなじませる

つけまつげを土台からそっと外し、自分の目のカーブに合わせやすくするために軽く曲げ伸ばしをして馴染みやすくしておきましょう。
 

③つけまつげを目の幅に合わせてカット

つけまつげカット

目の大きさに合わせて、付けまつ毛の目頭部分をカットします。
※目頭側が短くなっているものは、目尻の方をカットしましょう

 

①目線斜め45度の手鏡

つけまつげ鏡

手鏡を顔の正面から、下に下ろしていきます。
目線が”斜め下に45度くらいになる高さにキープします。

※これは基本の姿勢なので、装着完了まで斜め下45度くらいの視線をキープしてください。
重要ポイントです。
 

②つけまつ毛にのりを塗る

つけまつげのりぬる

つけまつ毛の芯の部分に薄くのりをつけていきます。
透明になるので、多少つきすぎても大丈夫です。
 

③まぶたにものりを塗る

まぶたのり

はじめに引いたアイラインを目安に、目頭、中央、目尻の三箇所にのりを塗ります。
 

④一呼吸待って乾かす

のりを塗ってすぐ付けまつ毛をつけるのではなく、一呼吸おいて、ややのりが乾いた状態にします。

※瞬きや目線を上に上げるのは我慢してくださいね。
まぶたにつけたのりが、、目線を上げてしまうと違うところにくっついてしまい、まぶたを持ち上げる効果が半減してしまいます。
 

⑤つけまつ毛をまぶたにつける

つけまつげまぶたにつける

手鏡を斜め下45度の高さ、目線は下のままで、まつ毛のきわの目頭につけまつげをのせます。
そうするとまぶたののりとつけまつ毛ののりがくっついてズレないので、そのまま中央、目頭までまつげをのせます。
 

⑥指で挟んで固定する

つけまつげ固定

つけまつ毛をのせたら、自まつ毛とつけまつ毛を指で挟み馴染ませながら、まぶたに押し当てます。
 

⑦目を大きく開く

鏡を斜め上に持ち目線を上に上げて、目を大きく開いてください。そして、つけまつ毛と自まつ毛との隙間をアイラインで埋めていきます。

 

まぶたがぐっと押される感覚になっていれば、完成です。まぶたの厚みによって効果には個人差がありますが、まつ毛をつけるだけで、目が開く感覚になるので、目元がすっきりして、若々しい印象になると思います。
 
慣れると、10秒ほどで装着でき、マスカラをぬるよりも早く仕上がります。また、まつ毛の種類もたくさんあるので、服装やお出かけ先など、TPOに合わせて楽しむこともできますよ。
 
注意・・・肌が弱い人、敏感肌の人はのりでかぶれることもありますので、かぶれないかテストしてから  ご使用くださいね。

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KYOMI

味田京実。1981年生まれ。岐阜県養老出身。 ゴッドハンド技術(レプロースト、ビューディア)取得者。 20代の頃は、美容のトレンドやデザインに惹かれこの業界に入ったが、30代になり、トレンドやデザインを実現・追及するには、肌質、髪質、健康、メンタルなどの本質的な美しさが整っていないと実現できないことに気付き始めた。バイオプログラミングやゴッドハンド技術と出会い、本質美の重要性を確信する。それ以来、デザインやトレンドを形にする仕事をしながらも、本質美のオピニオンリーダーとして、「ケアロジスト」という美髪の専門家として顧客にアドバイスしている。 味田の記事一覧はこちら

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