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ヘナカラーの危険性とデメリット。あなたにヘナカラーが適正か判断してください

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ヘナカラーにはどんな危険性やデメリットがあるのでしょうか?
ヘナカラーを始めようか迷っている方、はじめたけどこのまま続けても言っても大丈夫なのか?と思われている方も多いとおもいます。

「ヘナカラーは安心安全って聞いてたのに、ひどくかぶれて点滴を打つことになったの・・・」

と、このような体験をされた方と今までに10人以上とお会いしています。点滴を打つことになるぐらいですから、かぶれという皮膚的な症状ではなく、完全にアレルギー反応です。軟膏を塗るだけでは症状が治まらなくなって点滴になるんです。これはヘナにアレルギー反応を起こしているのではないのです。

ヘナカラーにおかしな色

ヘナカラー危険デメリット2最近ヘナカラーにはおかしな色があります。純粋なヘナカラーの色はオレンジで、トリートメントとして使用されるヘナは透明です。なのに、ブラウンやブラックなヘナがあるんです。どうやって調合してもヘナだけでブラウンやブラックにはできないはずなのにです。例外として、インディゴ(藍)やコーヒーの色素とブレンドしてヘナ特有のオレンジ色をブラウンっぽくくすませる調合はありますが、ちょっとすすけた色になって完全にブラウンやブラックにはできません。

ブラウンのヘナカラーがアレルギーの原因

アレルギーは、ブラウンやブラックの色をしたヘナカラー?で起きています。ブラウンやブラックのヘナカラーには、ヘナに人工色素を混ぜて作っています。その色素はジアミンという色素でアレルギー物質です。一般的な毛染めに使われているカラー剤に使われているものと全く同じです。なので、一般的な毛染めでかぶれた人が、安全だから聞いてブラウンやブラックのヘナを行うと同じようにかぶれてしまうのです。

ヘナのアレルギーが強く出る原因

ヘナ危険性デメリット3ブラウンやブラックのヘナカラーで起きるアレルギーは、一般的な毛染めで起きるアレルギーより強く出ます。一般的な毛染めは、化学的に色々工夫されていて少ないジアミン色素でも効率よく染まるようにできています。ブラウンやブラックのヘナに入っているジアミン色素は、染まりにくいので髪が染まるのにたくさんの量が入っています。そのため、ブラウンやブラックのヘナカラーでアレルギー反応が出ると、一般的な毛染めよりもひどい症状が出てしまうのです。

ヘナカラーのトラブルはヘナ専門店に多い

ヘナカラーでトラブルが起きるのは、ヘナ専門サロンの存在があります。ヘナ専門サロンの一部には深く理解ができていない方が運営していて、危険性やデメリットが事前に説明されず施術が行われているようなんです。「ヘナが流行っているから始めた」「ネットワークビジネスのように儲けやすいから始めた」というサロンもありますから、事前のカウンセリングがあいまいな場合は注意が必要です。初回はカウンセリングと施術は違う日の方が良いかもれません。

ヘナカラーはデザイン的なデメリットにも注意

ヘナ危険性デメリット4また、ヘナカラーのデメリットには健康面だけでなくデザイン面にもあります。
「ヘナカラーをしてたけど、色を変えたくなって、普通のヘアカラーをしたのにヘナの色が消えずに、ブリーチをすることになって、頭皮も髪も傷めてしまった。そしてムラムラになってしまった。」
「ヘナカラーをしたら、パーマがかからなくなって、何度もかけ直しをしたら、結局傷んでしまった」
という本末転倒なトラブルも起きています。このようなトラブルはパーマやカラーを施術した美容師も、お客様も両者が困ってしまい誰にも良いことがなかったという切ないことにもなります。
「色々な髪の色を楽しみたい」
「パーマスタイルを楽しみたい」
という方にはヘナカラーは合わないかもしれません。

あなたにとっての安全なヘアカラー

あなたにとっての安全なカラーを総合的に判断してくれるサロンや美容師さんを見つけることが大切です。ヘナカラーもちゃんと診断して適正な方にはとても良いカラーです。ですが安全なカラーはヘナだけではなく、色々な種類や施術方法があります。ヘナだけに詳しい人より、あなたの希望するデザイン、髪質、体質、今後の可能性などをわかってくれている人に相談してください。

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Ryo MIyazaki

Ryo MIyazaki

1976年岐阜市生まれ。RYUKO(リューコ)代表。 高校卒業と同時に美容室入社と専門学校に入学(通信制)。 最初の5年は何をやってもうまくできず、同期で一番遅れていた。それでもめげずに、毎晩毎晩深夜まで、ひたすら練習。パーマやカラーやトリートメント剤の害や、かなりのストレスのせいかアトピーが発症し、身体中がひどいことに。20代でアトピーが起因の白内障になる。それでも負けずに、全国的技能五輪で銀賞、パリでの修行、そして、美の本質に気づかされたゴッドハンド技術「レプロースト」や「バイオプログラミング」に出会う。。。 続きは、<プロフィール>をご覧ください

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