サロン 宮崎亮

仕事終わりの癒しの空間

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こんにちは、宮崎です。

 

リニューアルオープンして1週間が経ちました。
すでにご来店いただいたお客様からは、広くなったことや、シャンプー時の姿勢が心地よくなったことに驚いていただいています。

 

少しずつサロンワークの動線も定まってきて、僕たちも楽しく仕事ができております。直感的に体が動くまでには至っておりませんが、日々より良い空間づくりのアイデアをみんなで出し合って改良を加えております。

 

皆様も、ぜひ「もっとこうなるといいのに!」というアイデアがありましたら、教えてくださいね。

 

さて、毎日仕事が終わってから必ずくつろぐ空間があります。そこは、非常に気持ちが落ち着いて、仕事の緊張感から切り替えてくれる場所です。そのまま眠ってしまいそうになる時もありました。

 

その場所は、新RYUKOの待合スペースです。

 

そこには、旧RYUKOの待合にも置いてあったラワン素材のソファーがあり、その正面の壁に大きな版画作品が飾られてあります。

そのソファーに座って版画作品を眺めてると、とても気持ちがリラックスするのです。

 

この版画作品は、お客様でもある版画家の出倉裕之様からお借りしている受賞作品(文部科学大臣賞)なんです。なので、譲ってもらうことはできませんでしたがお借りして、ニューアルオープン期間限定の公開となっています。

 

芸術作品に触れることは今までなかったのですが、こうして自分が普段過ごしている空間にあるのを体験してみて、精神的な癒しというか、新しい感覚の癒しを知ることができました。

 

そんな作品を飾れることを光栄に思います。

 

なかなかサロンの待合に座っていただくことは少ないと思いますが、ぜひお越しになった際は少し覗いてみてください。

 

p.s.
ソファーのクッションの色が茶色から青色に変わっています。
郷が布から買ってきて、ミシン使って作り直したものなんですよ。

 

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Ryo MIyazaki

1976年岐阜市生まれ。RYUKO(リューコ)代表。 高校卒業と同時に美容室入社と専門学校に入学(通信制)。 最初の5年は何をやってもうまくできず、同期で一番遅れていた。それでもめげずに、毎晩毎晩深夜まで、ひたすら練習。パーマやカラーやトリートメント剤の害や、かなりのストレスのせいかアトピーが発症し、身体中がひどいことに。20代でアトピーが起因の白内障になる。それでも負けずに、全国的技能五輪で銀賞、パリでの修行、そして、美の本質に気づかされたゴッドハンド技術「レプロースト」や「バイオプログラミング」に出会う。。。 続きは、<プロフィール>をご覧ください

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