髪の悩み

髪のツヤは見た目年齢を若くします

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こんにちは RYUKOの味田です。

毎日ジメジメ蒸し暑く、湿度が高い日が続きますね。
この季節はお客様からも「髪がひろがる」「まとまらない」と言われることが多くなります。

雨の日でも湿度が高い日でも関係なく、サロンワークをしていると「髪、綺麗ね」とよく言っていただけます。

私のヘアスタイルは、パーマもかけて、カラーもハイライトを入れて明るくしたり、365日巻いています。それでも天気や湿度に左右されることもなく、自分のやりたいヘアスタイルを楽しめています。

もともと綺麗な髪でしょ?
と思われるかもしれませんが、実はそうではないんです。

小さい頃は、顔まわりから耳のあたりまで、チリチリのくせ毛で、小さいながらにものすごくコンプレックスで、いつもチリチリの部分だけ結んでハーフアップにしていました。

名古屋の美容室に勤めていた時代は、クルクルのパーマをかけたり、飽きたらストレートをかけたり、エクステを付けたり、ハイカラーにしたり…。いろいろやりました。でも髪もその分、パサパサで、ツヤもなくて・・・ひっかかったり絡まったり大変なので、トリートメントをしたり、常に何かをつけないとおさまらない髪でした。

そして岐阜に戻ってきて、初めてバイオプログラミングに出会いました。ちょうど今から10年ほど前の25歳くらいの時です。入社したての頃は、パサパサの髪でツヤもなくて、今より10歳も若かったのですが、初めて会った方に35歳??と言われたり、実際の年齢よりだいぶ老けて見えていたそうです。

それから今日まで毎日コツコツと、頭皮のプログレスとヘアビューザーをしているだけなのですが、自分でも本当に綺麗になったなーと思っています。

髪の悩みが出るたびにいろいろなものをつけて綺麗に見せるのは、根本的なところが解決されないままなので、どんどん悩みが増えていくと、とっても大変になってしまいますよね。もともとの髪質だからしょうがないと諦めてしまうのはもったいないなと思います。

私もパサパサの時は、いろいろなものをつけないとおさまらない髪質でしたが、今ではスタイリング剤も何もつけなくてもツヤツヤの髪になりました。
10年前より今のほうが若く見られます。
第一印象が与える影響って大きなーと改めて感じています。

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KYOMI

味田京実。1981年生まれ。岐阜県養老出身。 ゴッドハンド技術(レプロースト、ビューディア)取得者。 20代の頃は、美容のトレンドやデザインに惹かれこの業界に入ったが、30代になり、トレンドやデザインを実現・追及するには、肌質、髪質、健康、メンタルなどの本質的な美しさが整っていないと実現できないことに気付き始めた。バイオプログラミングやゴッドハンド技術と出会い、本質美の重要性を確信する。それ以来、デザインやトレンドを形にする仕事をしながらも、本質美のオピニオンリーダーとして、「ケアロジスト」という美髪の専門家として顧客にアドバイスしている。 味田の記事一覧はこちら

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