食育

長寿遺伝子のスイッチは腹八分の食事でONになる

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人間の細胞にはサーチュイン遺伝子という長寿になる遺伝子があります。
この遺伝子のスイッチがオンになっていると長生きができるのです。
その長寿遺伝子をオンにするには、食事のカロリー制限をすることだとわかってきました。

 

カロリー制限で長寿スイッチがONになる

 

カロリー制限をすると、
カラダが栄養分が足りなくなると危険察知をしてスイッチを入れるそうです。
すると、長寿遺伝子が活性化し、細胞の劣化・老化を防ぎ若返りをしようとするのです。

 

カロリー制限の目安として、
腹八分〜腹七分の満腹感であると研究でわかってきました。
現代の食事では、腹七分では本当に栄養失調になる可能性が高いようなので
腹八分が推奨されています。

 

一汁三菜を基本に

日本人としての理想的な腹八分メニューがあります。
・主菜1品
・副菜2品
・味噌汁
・主食(ご飯)
一汁一菜という食事ですね。

一汁三菜

主菜は、肉や魚なら手のひらに乗る程度の量(80グラム)で、
卵なら1個、豆腐なら半丁

副菜は、1品は必ず野菜にする。豆、芋、きのこ、海藻も含める。

味噌汁は、減塩タイプで、野菜の具を多く入れる

主食は、ご飯でいいが玄米や胚芽米が特に良い

 

とても日本人らしい食事ですが、
これを続けることで、代謝の良いいつまでも若いカラダを維持できるそうです。

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Ryo MIyazaki

1976年岐阜市生まれ。RYUKO(リューコ)代表。 高校卒業と同時に美容室入社と専門学校に入学(通信制)。 最初の5年は何をやってもうまくできず、同期で一番遅れていた。それでもめげずに、毎晩毎晩深夜まで、ひたすら練習。パーマやカラーやトリートメント剤の害や、かなりのストレスのせいかアトピーが発症し、身体中がひどいことに。20代でアトピーが起因の白内障になる。それでも負けずに、全国的技能五輪で銀賞、パリでの修行、そして、美の本質に気づかされたゴッドハンド技術「レプロースト」や「バイオプログラミング」に出会う。。。 続きは、<プロフィール>をご覧ください

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