こんにちは、宮崎です。
最近、母ネタが続きますがご容赦ください。
先日、母との会話で、
「父さんも結構髪がフサフサだったよね?」
って言ったら、母からなんと、衝撃的なひと言が返ってきました。
「アレ、カツラ」
「知ラナカッタノ?」
僕は、かなり驚きました。
(ちなみ、父とは家庭の事情で20年近く会っていません)
もしそれを知っていたら、潜在意識的に美容師の道を選んでいなかったかもしれません。
僕は、ずっとDNA的に薄毛とは無縁と思っていたからです。
これ↓今の僕の後ろ姿です。
アラフォーですが、まだまだ髪は元気でツヤがある方だと思います。
これは、職業柄、20代の頃から、頭皮から毛先まで、仕事でお客様に提案している”髪の本質美”の手入れをしてきたおかげだと思っています。
もし、美容師になっていなかったら、今頃どうなっていたか・・・ちょっと怖いですね。
髪は、肌のように美しく若くなっていくことがわかりづらい部分です。
悪くなっているのも実感しづらい部分です。
髪は、なるべく早く元気なうちに、頭皮からしっかりと手入れをすることで、40代、50代になった時に、同世代の髪よりも若く艶やかな髪になっていきます。
「まだ自分の髪は元気だから大丈夫」
って思っている方も、今から始めることで、その髪を生涯永く楽しむことができるんですよ。
また、男性は後ろ姿をチェックしている方は少ないと思います。
前から見た髪は大丈夫だと思っていても、合わせ鏡や、写真で撮ってみると、意外とつむじが目立っているかもしれません。
常に、自分の髪はチェックしておきましょうね。
(ぼくは、毎日後ろ姿チェックしています。エレベーターの監視カメラで)
それにしても、父のカツラには驚きました。
相当高価なものだったのか、ぼくの目がフシ穴だったのか・・・