シャンプー・コンディショナー デザイン 宮崎亮 硬い髪

シャンプー表記に惑わされないで!

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こんにちは、宮崎です。

 

・直毛感が強すぎて、ストンストンでペタッとした印象
・上の方にボリュームが欲しいのに、髪型の下の方ばかりにボリュームが出てしまって、重たく感じる

 

というお悩みを持った方との体験談です。

 

その方は、上手にビューロンカール(コテ)を使って毛先に動きを出してセットしていました。

 

でも本当は、、、

・根元からふんわりした動きやボリュームを出したい
・根元までビューロンカールを巻くことは難しい
・巻いたとしてもウェーブが出過ぎてしまい、ゴージャス過ぎてしまう

ということで、根元のボリュームは諦めて毛先だけ巻くことにしていました。

 

そこで、僕からの提案で、根元から大きくゆったりしたカールをしっかり付けられる新手法のパーマ技術をさせていただきました。

 

結果、パーマのカールが根元から綺麗にかかりました。

 

コレでいつも通りに毛先だけ巻くだけでも、根元から自然なボリュームが出るかなーと安心していました。

 

しかし、、、
次にご来店されたときのお髪を見て、
「あれ?」
となったのです。

 

毛先はいつも通りきれいに動きが出ていますが、根元は直毛感が強く出ていてペタッとなっていました。

 

「パーマが緩かったのかなー?かけ直そうかなー」
と思い、水で濡らしてみると、、、
まだしっかりかかっていて、かけ直す必要はない状態です。

 

そこで僕は、ハリ・コシの出るムース剤をつけてから乾かしてもらうようにお勧めしました。

 

その場で実際にやってみたら、いつもより根元に立ち上がりが出たので、良い案だったかなって一安心でした。

 

そして、一ヶ月後にご来店された状態を見て、、、、

「あれ?」

また根元がペタッとなっていたのです。

 

相変わらずパーマはまだ生きていました。
ムースも使用されているということでした。

 

僕は悩みました。

 

そこで次は、その方の髪の質感やライフスタイルを、右脳をフル回転してイメージしました。言葉では無くイメージです。

 

するとあるアイテムが思い浮かんだのです。

 

「手触りが気になる方」用のシャンプーです。

 

一般的には、髪が硬くて太くて、パサつき気味で、広がりやボリュームを抑えたい方に適したシャンプーです。

 

または、髪質をリッチな質感にしてくれる特殊なシャンプーでもあって、ボリュームが欲しいという方にはあまり使わないものです。

 

その日は、そのシャンプーを使ってヘッドマッサージをしました。

 

そしてドライすると、、、

 

強い直毛感が少し緩み、パーマのウェーブが根元からゆったりと出てきました。いつもよりふんわりした分、ボリュームもより出ていました。

 

お帰りの際、数回文のミニサイズをお持ち帰りになり、ご自宅でも調子が良かったようで、後日レギュラーサイズをお求めにいらっしゃいました。

 

シャンプーは案外と、髪の質感を大きく左右します。

 

この方の場合、ボリュームが出ない理由が、ハリコシがないからでは無く、直毛感の強さから来る「硬さ」みたいな物が原因だったため、しなやかなリッチ感が出るシャンプーがマッチしたのだと思います。

 

サロン用のシャンプーでも、市販のシャンプーでも、
「○○○○用」
と表記がされていると思いますが、その言葉だけで判断するのはとても難しいことです。

 

あなたの髪の質感やライフスタイルと、そのシャンプーやコンディショナーの持っている質感や機能との相性は、言葉では無く、イメージによるシミュレーションが必要です。

 

シャンプー選びは、安全性とか洗浄力とか質感とか、とても複雑ですから尚更です。

 

今回の話は、シャンプーだけでなく、ヘアケア剤選びでも言えることで、僕たちプロは、あなたの髪を言葉だけでは無く、イメージでも捉えています。

 

そして、その日のシャンプー選びも、10種類近くからイメージを使ってチョイスしています。

 

1シャン目と2シャン目を変えたりもしてるんですよ。

 

ということで、ぜひシャンプーやコンディショナーで迷子になっている方は、遠慮なくご相談ください。

 

右脳をフル回転してご提案させていただきます。

 

 

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Ryo MIyazaki

Ryo MIyazaki

1976年岐阜市生まれ。RYUKO(リューコ)代表。 高校卒業と同時に美容室入社と専門学校に入学(通信制)。 最初の5年は何をやってもうまくできず、同期で一番遅れていた。それでもめげずに、毎晩毎晩深夜まで、ひたすら練習。パーマやカラーやトリートメント剤の害や、かなりのストレスのせいかアトピーが発症し、身体中がひどいことに。20代でアトピーが起因の白内障になる。それでも負けずに、全国的技能五輪で銀賞、パリでの修行、そして、美の本質に気づかされたゴッドハンド技術「レプロースト」や「バイオプログラミング」に出会う。。。 続きは、<プロフィール>をご覧ください

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