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白髪を活かすカラーで元気な髪に!

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こんにちは、宮﨑です。

 

「もう白髪染めしたくない!!」
という60代の女性の話です。

 

その方は、
・全体の80〜90%が白髪
・黒染めをしていて
・サロンで2〜3ヶ月に1回サロンでヘアカラー
・3週間に1回ホームカラー
という状態です。

 

僕が知っている限り、20年ぐらいは続けていらっしゃいます。

 

ところが、最近になって、
「もう自分で染めるのがイヤ」
「染めてもすぐに白いのが出てくる」
「分け目がペタッとしてきて、地肌が目立ってきた」
と思い、白髪染めをするのをやめようと決意されたのです。

 

それを聞いて僕は、
「6ヶ月ブロンド計画」
をご提案しました。

 

今まで染めてきていた、黒い色素の入っている部分の髪は脱色で明るくして、白髪には薄いブラウンを入れて、今後伸びてくる白髪との境目を馴染ませるという方法です。

 

急に、ブリーチで明るくするのもできるのですが、ご自身もですが、ご家族やご友人もびっくりされたり、村ができるといけないので、6ヶ月かけて、少しずつ明るいハイライトを増やしていきながら、自然とブロンドにしていく計画です。

 

そして、出来上がりがこちらです。

 

根本から6〜7センチは、うっすらと色が入っている程度で、中間から毛先のブロンド部分と境目が目立たず馴染んでいます。

 

この状態であれば、1ヶ月経って根本から1センチ白髪が生えてきても気にする必要はありません。

 

この方も、半年前から1度もホームカラーはされなくなりました。とても楽になったと言ってみえます。毎朝のセットも白髪のことは気にせずに済むし、白髪隠しファンデーションも必要ありません。

 

さらに、ホームカラーをしなくなったことで、髪の根元の立ち上がりが蘇り、分け目がふんわりするようにもなりました。

 

ブリーチをしていますので、ヘアケアには力を入れて頂きましたが、ホームカラーより断然楽だし、ポジティブな気持ちで取り組めたと思います。

 

ずいぶんとストレスもなくなり、ご友人にも好評のようで、
「もっと早くやっておけば良かった!」
とお話しされていました。

 

この方は、お肌の色素がブルーアンダーなので、イエローなブロンドでは肌がくすんでしまいます。

そのため、イエローの反対色のパープルを薄く調合して染めています。それによって、ブロンドのトーンでも肌に馴染み、艶感や柔らかさ、上品な色合いに仕上がっています。

 

最初は黒い色素を抜かないといけないので、ブリーチを行います。

 

なので、
・ブリーチに耐えられるか?
という問題も出てきますが、できあがれば、もうブリーチも必要なくなり、負担のかかる施術はなくなります。

 

そうなると、白髪が多いからこそ健康的なブロンドヘアを楽しめることになります。これは特権です!

 

・ブロンドが肌やファッションに合うか?
・仕事など、TPOに合うか?
などなどの適正はありますが、隠すことより白髪を活かすことで、もっとあなたのヘアデザインの可能性広がってくることでしょう。

 

これぞサスティナブル(好循環)なヘアデザインですね。

 

ブロンドカラーが適正かどうかは、ぜひスタイリストと相談してみてください!

 

 

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Ryo MIyazaki

Ryo MIyazaki

1976年岐阜市生まれ。RYUKO(リューコ)代表。 高校卒業と同時に美容室入社と専門学校に入学(通信制)。 最初の5年は何をやってもうまくできず、同期で一番遅れていた。それでもめげずに、毎晩毎晩深夜まで、ひたすら練習。パーマやカラーやトリートメント剤の害や、かなりのストレスのせいかアトピーが発症し、身体中がひどいことに。20代でアトピーが起因の白内障になる。それでも負けずに、全国的技能五輪で銀賞、パリでの修行、そして、美の本質に気づかされたゴッドハンド技術「レプロースト」や「バイオプログラミング」に出会う。。。 続きは、<プロフィール>をご覧ください

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