65歳のウェーブスタイル

髪の悩み

65歳のふんわりウェーブの秘訣

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この写真の女性は、タイトルにもあるように65歳です。しかもこのウェーブは2ヶ月ほど前にかけたパーマで、ヘアオイルを揉み込んだだけのスタイリングです。

パーマのかけ方や、スタイリングの仕方など美容師の技術的な要因もありますが、それ以上に、髪質そのものが根本的に良い状態でないと実現しません

パーマ施術で使用したロッドも結構大きい直径のものを使用しています。髪のタンパク質やキューティクルがしっかりしていないと大きいロッドの形はつきません。

スタイリングも、エイジングケア用のオイルをウェット時につけて、優しく乾かしただけです。スタイリング力は全くないもので、これだけの立体感が出るのは、髪に水分があるからです。

 

この写真のお客様は、とても健康や美容に日々取り組まれています。
髪のケアも10年以上はバイオプログラミング®(旧「理毛®」)という、根本から髪を美しく若くする本質美ケアをされています。
そのほかにも、私たちからご提案させていただく美髪アイテムも使用されています。
最近だと、エイジングオイルを気に入っていただけました。

体調がすぐれず、髪の調子が落ちた時には、バイオプログラミング®の頭皮美容液を念入りに付けたり、髪が広がりやすい時は、エイジングオイルでケアされたり、ご自身で髪の調子と向き合いながら、取り組まれています。

 

・毎日、取り組まれている
・表面的ではなく、本質的な方法で取り組んでいる
・頭皮からの美しくしている

この3つが、いつまでも若い髪でいる方の共通するキーワードだと思います。

 

髪が美しいだけで、お出かけも人に会うのも楽しくなります。未来の髪の美しさは、今からの取り組みが大事ですね。
あなたも、年齢を重ねるごとに、本来持っている美しさをどんどん引き出していってください。
それが本質的な美しさのヒントです。

 

PS. 4月からバイオプログラミング®のアイテムがバージョンアップして、あなたの美髪をもっと引き出してくれるようになります。お楽しみに。

PS2. 今回ご紹介させていただいた女性に気に入っていただいたエイジングオイルの詳細はこちらです。
http://agingoil.ryu-ko.net/sl/

 

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Ryo MIyazaki

1976年岐阜市生まれ。RYUKO(リューコ)代表。 高校卒業と同時に美容室入社と専門学校に入学(通信制)。 最初の5年は何をやってもうまくできず、同期で一番遅れていた。それでもめげずに、毎晩毎晩深夜まで、ひたすら練習。パーマやカラーやトリートメント剤の害や、かなりのストレスのせいかアトピーが発症し、身体中がひどいことに。20代でアトピーが起因の白内障になる。それでも負けずに、全国的技能五輪で銀賞、パリでの修行、そして、美の本質に気づかされたゴッドハンド技術「レプロースト」や「バイオプログラミング」に出会う。。。 続きは、<プロフィール>をご覧ください

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