宮崎亮 頭皮エッセンス 髪質改善・エイジングケア 50代

生きた味噌と髪

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こんにちは、宮﨑です。

 

先日、25年来のお客様(Tさま)が、お醤油をメインとした発酵品専門店をコッソリとオープンされました。

 

そのお祝いを持っていった際、発酵に関してド素人の僕でも分かりやすいように説明して下さったんです。

 

そこには3つのポイントがありました。

 

・本当の味噌や醤油は、中で良い微生物が生き続けていて発酵し続けている

・そんな生きてる味噌や醤油を摂るだけで、自然と菌活ができる

・それが日本人本来の食文化である

 

と。。。

 

※実はこの3つのポイントには、1つ間違いがあるとTさまからご指摘を頂きました。勉強になりました!
その間違いは後ほど。

 

で、、、

「やっぱり髪も醤油も味噌も、生きてるもののほうがイイんだ!

生命力が高いってそういうことだよなー」

って思ったんです。

 

エネルギー高くイキイキしている髪は、根本から自由自在に動いて、ヘアスタイルが自然とキマってくれます。

 

逆に、ストレスとか体調とかダメージとかで、エネルギーが低くなってくると、どんなにコンディショナーとかオイルとかでフォローしてもなかなか髪型がしっくりこないんです。

 

髪はよく死んだ細胞の塊だと言われてますが、本当はそうじゃないんですよね。

 

生きています。

 

そして、もっともっとエネルギーは高くできるものなんです。

 

エネルギー高い髪や頭皮にしていくことを「プログレス」といっています。

 

アイテムでは、「BP頭皮エッセンス」と「M3.6」が重要です。

 

 

多くの人のヘアケアに、髪や頭皮をイキイキさせるプログレスを取り入れてもらいたいなーって、改めて感じました。

 

あなたのケアにも、BP頭皮エッセンスやM3.6、または、エクセレントプログレスというメニューを追加して、菌活のような本質的なヘアケアをしてみてください!

 

生きたお醤油、お味噌が気になる!
という方、

 

ぜひスタッフまでお問い合わせください。

 

店の場所と営業時間をお教えしますね。

 

蔵元から直接仕入れていて、お客様が殺到すると困ってしまうようなので、ここでのお伝えは控えさせて頂きます。

 

ps.
僕が間違えてたことですが、、、

 

醤油は、「火入れ」という工程を行うそうです。

 

この火入れは、殺菌や色、香りを整えるために行うそうで、微生物の働きが止まるので "生きている" とは言えない

 

ということです。

 

ただ、生きていないとはいえ、
100年以上前の明治時代から代々受け継がれた「おけ」に、その蔵にしかいない酵母が住んでいて、蔵固有の醤油を生み出しています。

 

蔵というのは、代々その酵母を守り、こうじ造りから丁寧に手作業で仕込みをされているそうです。

 

美味しいだけではなく、自然界の力や仕組みのみから生まれた、とても純粋な食品という点でも、醤油はエネルギーが高い日本が誇る食品なんだと感じました。

 

 

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Ryo MIyazaki

1976年岐阜市生まれ。RYUKO(リューコ)代表。 高校卒業と同時に美容室入社と専門学校に入学(通信制)。 最初の5年は何をやってもうまくできず、同期で一番遅れていた。それでもめげずに、毎晩毎晩深夜まで、ひたすら練習。パーマやカラーやトリートメント剤の害や、かなりのストレスのせいかアトピーが発症し、身体中がひどいことに。20代でアトピーが起因の白内障になる。それでも負けずに、全国的技能五輪で銀賞、パリでの修行、そして、美の本質に気づかされたゴッドハンド技術「レプロースト」や「バイオプログラミング」に出会う。。。 続きは、<プロフィール>をご覧ください

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