宮崎亮 髪質改善・エイジングケア

ロハスで美しくなるのは難しい

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こんにちは、宮崎です。

 

先日、ロハスにとってもこだわっている人と出会いました。

 

そもそも”ロハス”とは?と思ったので、googleで調べると、、、

「地球環境保護と健康を重視する生活の仕方」

と、出てきました。
その他いろいろ調べたら、
結構難しいことが書かれたサイトが多く、
結構深い世界なんだと思いました。

 

そのロハスな知人と会話していたら、
自然な美しさというキーワードや、
ライフスタイルに多くのルールがあるようでした。
聞いた中でも

・動物性を摂取しない
・合成・化学物質を摂取、使用しない
・電磁波に近づかない

こんなルールがあるようです。

 

なので、
シャンプーも使わずお湯だけで
洗髪しているそうです。
ドライヤーの電磁波に当たらないように、
乾かさないでいるそうです。
食べ物もベジタリアンです。

 

ちょっと驚いたのは、
呼吸だけで生きて行くという
ブレザリアン
という人たちがいるそうです。
食べ物はいらないそうです。

 

ここまでくると、
もうなんだか意味がわかりません。

 

徹底していることに尊敬します。
ですが、、、
気になったことがありました。

 

正直、、、美しくないのです。

 

髪も皮脂でぺったりしているし、
肌もくすんでる。
体も華奢で姿勢が悪い。

 

性格は、優しくて明るいですよ。

 

また、
何か、購入するとき商品選びの目が、鋭いハンターのようでした。
成分や製造法がものすごく気になるようです。

 

疲れないのかなーと心配になりますが、
人にはいろいろな価値観があります。
特に、この時代はとんでもなく多様化です。

 

人に合わせるのではなく、
合う人同士が集まって機能していく社会です。
誹謗中傷や愚痴を言われても、
気にしなくても機能していく社会です。

 

そのようにロハスとは、考え方・主張・主義などをライフスタイルで表現しているという感じだと思います。

 

なので、美を実現するための手段として有効ではありません。
ロハスは、僕の目からすると、修行です。
自分を律して、自然と社会を共存する精神を
貫く修練のように映ります。

 

本当のロハスで、美を実現するには、
かなりの精神力と経済力と知能が必要です。
僕の師にそういう人がいます。
その人から、呼吸法や精神論、経済、量子の世界などなど学びました。

 

とんでもなく深すぎて、
生涯を通して追及する世界です。

 

プログレスやレプローストという技術はそんな世界観から生まれた技術です。
成分や製法にこだわっているだけのロハスとは違い、美を実現する手段です。
その人が本来持っているエネルギーや生命システムを美という現象で表現するための技術です。

 

ややこしい内容になってしまいましたが、
体に優しい=美しくなれる
はイコールではないということをご理解いただけたらと思います。

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Ryo MIyazaki

1976年岐阜市生まれ。RYUKO(リューコ)代表。 高校卒業と同時に美容室入社と専門学校に入学(通信制)。 最初の5年は何をやってもうまくできず、同期で一番遅れていた。それでもめげずに、毎晩毎晩深夜まで、ひたすら練習。パーマやカラーやトリートメント剤の害や、かなりのストレスのせいかアトピーが発症し、身体中がひどいことに。20代でアトピーが起因の白内障になる。それでも負けずに、全国的技能五輪で銀賞、パリでの修行、そして、美の本質に気づかされたゴッドハンド技術「レプロースト」や「バイオプログラミング」に出会う。。。 続きは、<プロフィール>をご覧ください

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