サロン バイオプログラミング 宮崎亮 髪の悩み

2017年秋冬、バイオプログラミング®シャンプー・コンディショナーの使い方

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こんにちは、宮崎です。

 

この記事では、バイオプログラミングのシャンプーとコンディショナーの最新の使い方について書いています。

 

不思議と、バイオプログラミングのシャンプーとコンディショナーは、その季節や気候の具合によって、調子の良い使い方が違ってきます。

 

去年の秋冬とは違う使い方のほうが、髪の仕上がりが良いんです。これがなんでかを、具体的な因果関係で説明することができませんが、常に検証しているので間違い無いと思います。

 

バイオプログラミングという技術は、成分を浸透させて髪の具合を良くしているわけではありません。

 

髪や頭皮の細胞が美しくなろうとするシステムのスイッチを押す。

そのスイッチを押すには、髪や頭皮の周りを、特定の条件で満たされた空間を作る。

 

のようなことが行われているんですが、特定の条件というのも、自然の摂理を活用したものなので、きっと季節や気候などなどに影響するのだと思います。

 

なので、去年の秋冬とは違うやり方のほうが具合が良くなるんだと思います。

今年の秋冬のシャンプーとコンディショナーの使い方

1、シャンプーでマッサージ

2、すすぐ

3、コンディショナーを根元から毛先まで塗布

4、そのままシャンプーを根元から毛先まで重ねづけ

5、なるべく長く放置

6、良くすすぐ

このような感じです。

 

以前は、”シャンプーの上にコンディショナーを重ねづけしましょう” とお話ししていましたが、その逆のような感じですね。

 

不思議なのは、結局どっちもシャンプーとコンディショナーがミックスされている状態なのに、どちらが先に付いているかだけで髪のプログレスが変わってくるということです。

 

この方法での髪の仕上がり具合を言葉で言いますと、しなやか目な仕上がりなのに、根元の立ち上がりも程よく、毛先のまとまりも良い感じです。

一度お試しいただきたいと思います。

 

PS.
まだ、バイオプログラミングのシャンプーとコンディショナーを知らないという方は、こちらをご覧ください。
http://ryuko.shop-pro.jp/?pid=103066799

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Ryo MIyazaki

1976年岐阜市生まれ。RYUKO(リューコ)代表。 高校卒業と同時に美容室入社と専門学校に入学(通信制)。 最初の5年は何をやってもうまくできず、同期で一番遅れていた。それでもめげずに、毎晩毎晩深夜まで、ひたすら練習。パーマやカラーやトリートメント剤の害や、かなりのストレスのせいかアトピーが発症し、身体中がひどいことに。20代でアトピーが起因の白内障になる。それでも負けずに、全国的技能五輪で銀賞、パリでの修行、そして、美の本質に気づかされたゴッドハンド技術「レプロースト」や「バイオプログラミング」に出会う。。。 続きは、<プロフィール>をご覧ください

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