バイオプログラミング

美髪フォーラムに参加してきました

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こんにちは、宮崎です。
昨日は静岡県浜松市に行ってきました。

朝の9時半に浜松駅に到着しました。新幹線の中からはとっても暑そうな日差しを見て、「ジャケット着てくるんじゃなかったなー」って思いながら、新幹線からホームに降りました。その瞬間、ジャケットの裾から背中に風がスーっと入ってきて「うわー爽やかやー」と驚いてしまいました。

浜松に降りたのは初めてだったのですが、この爽やかな空気を感じて、改めて岐阜はジトジトしてるんだなーって実感してしまいました。一緒にいた京都人も同じことを感じたようです。今の季節、髪が落ち着かないーって悩んでる方へ、「それはあなたのせいじゃないです。岐阜の特別に湿った空気のせいです。」とお伝えしたいと思いますした。

さて、浜松に行ったのは本質美のフォーラムに参加するためでした。
全国にいる本質美を提案しているレプローストライセンス取得者の仲間たちが集まり、今後の本質美の世界はどうなるのか?もっと美しい髪にするためにはどうすると良いのか?などをテーマに意見交換や情報交流をしてきました。このフォーラムは、本気で本質美を広めていきたいという意志のある者だけの少人数な集まりですが、僕と郷が招待を受けて参加することができました。

そのフォーラムで面白いお話がありました。それを皆さんにシェアしたいと思います。

京都在住のAさんは、二人のお子さんを育児しながらもバリバリ働くキャリアウーマンです。とってもバタバタした日常なので、S2シャンプーもS4トリートメントもすぐに流さず長く放置した方が良いと分かっていてもなかなかできません。それでも彼女は、S2とS4をつける前にタオルで水分を軽く拭き取り少しでも濃い状態にして使用するようにしていました。

そして、頭皮エッセンスもゆったりとつける余裕はないので、容器のフタのくぼみに入るだけ注いで、それをそのままフタごと頭頂部でひっくり返し豪快にささっと付けて頭部全体になじませます。

ヘアビューザーで髪を乾かした後、必ず最後に冷風を1分は頭皮や顔に当てます。

それを、淡々と5年間続けていました。ある日の同窓会で、Aさんは集まった同級生たちに「Aちゃん髪も肌も綺麗ねー。なにしてるの?教えてー」と質問攻めにあいました。Aさんは、本当は内緒にしていたかったのに、しつこく聞かれたため、5人の同級生にこの5年間取り組んでいたバイオプログラミングをしぶしぶ紹介したそうです。

この話のポイントは、「濃度と量と期間」です。この3つの要素をうまく生活に取り入れることで、あなたの本当の美しさが表に現れてきます。ライフスタイルは人それぞれ違います。でも、この3つの要素は変わりません。うまくあなたのライフスタイルに溶け込んで取り組むことが大切なんですね。

それにしても、Aさんの頭皮エッセンスのつけ方には豪快すぎて驚きました。

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Ryo MIyazaki

1976年岐阜市生まれ。RYUKO(リューコ)代表。 高校卒業と同時に美容室入社と専門学校に入学(通信制)。 最初の5年は何をやってもうまくできず、同期で一番遅れていた。それでもめげずに、毎晩毎晩深夜まで、ひたすら練習。パーマやカラーやトリートメント剤の害や、かなりのストレスのせいかアトピーが発症し、身体中がひどいことに。20代でアトピーが起因の白内障になる。それでも負けずに、全国的技能五輪で銀賞、パリでの修行、そして、美の本質に気づかされたゴッドハンド技術「レプロースト」や「バイオプログラミング」に出会う。。。 続きは、<プロフィール>をご覧ください

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