サロン 宮崎亮 頭皮エッセンス 髪の悩み

二度仕込みでボリュームアップ

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こんにちは、宮崎です。

最近、味田も郷も忙しそうで、僕はカットをなかなかしてもらえていません。すでに2ヶ月は放置されています。

 

さすがに、伸びてきて邪魔だし、トップの髪も長くなってきて、ボリュームの位置が下がり、トップに高さが出なくて苦労しています。

自分でカットすることができないので、できることは乾かし方と、プログレスの強化しかありません。

 

そう思って、最近朝の頭皮エッセンスの使い方を変えてみました。

 

まず、起きてすぐに、スプレー容器に移し替えてある頭皮エッセンスを、頭皮全体にかけて寝グセを取ります。この時は基本手順は気にしていません。とにかく、寝グセをとるためにひどいところを中心にかけていきます。

 

そして、そのエッセンスで濡れたまま朝食をいただきます。

食べ終わったあと、もう一度頭皮エッセンスをつけます。この時は、基本手順通りに行っています。

 

そのまま、歯を磨き、顔を洗い、スキンタイムセスをつけて、髪をレプロナイザーで乾かし、冷風をトップにこれでもかというほど当てます。

風を”当てる”というより、風を”のせる”という感覚でやっています。

 

そうすると、髪の長さの割に、トップの根元の立ち上がりが強くなって、トップに高さが出てくれます。

そして、1日中もってくれるので嬉しいのですが、エッセンスの減りがはやい!!

 

もしあなたにもサロンの予約が取れなくて困ってしまったら、緊急対策としてこの方法を試してみてほしいです。

PS.
この記事を郷と味田が読んで、「かわいそうだから、カットしてあげようかなー」と思ってもらうことを狙っています。

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Ryo MIyazaki

1976年岐阜市生まれ。RYUKO(リューコ)代表。 高校卒業と同時に美容室入社と専門学校に入学(通信制)。 最初の5年は何をやってもうまくできず、同期で一番遅れていた。それでもめげずに、毎晩毎晩深夜まで、ひたすら練習。パーマやカラーやトリートメント剤の害や、かなりのストレスのせいかアトピーが発症し、身体中がひどいことに。20代でアトピーが起因の白内障になる。それでも負けずに、全国的技能五輪で銀賞、パリでの修行、そして、美の本質に気づかされたゴッドハンド技術「レプロースト」や「バイオプログラミング」に出会う。。。 続きは、<プロフィール>をご覧ください

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