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ゴットハンドはココにもいた

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こんにちは、ごうです。

 

先日、高校時代の友人の会社が、
「カンブリア宮殿」というテレビ番組に
取り上げられることになりました。

 

いつもはあまり見ないテレビですが、
楽しみにして見てみました。

 

友人の会社とは、
鋳物(イモノ)を扱っています。
鋳物とは、鉄を溶かして、
型に流し込んで、形を作ります。
主に、部品などを作っているようです。

 

その会社で、
9年前から販売しはじめたのが、
「魔法のフライパン」
というものです。

 

そのフライパンは、
ふつうのものよりも、
熱伝導が早く、
同じ料理をしても、
美味しく仕上がるらしいのです。

 

でも、
鋳物といえば重い印象がありますが、
ステンレスのフライパンと
同じくらいの重さで、
1キロを切る軽さに仕上がっています。
(興味のある方はコチラ
https://www.nisikimi.co.jp/frypan/

 

私も、早速注文してみました。
何と、
2年半待ちでした。(拍手)

 

そんなフライパンを開発された社長さん、
友人の旦那様ですが、
そこに至るには、
度も何度も失敗を繰り返されたようです。

 

今までも鉄のフライパンはありましたが、
厚さ5ミリが限界とされ
重いものばかりだったそうです。

 

しかし、厚さ1.5ミリを実現され、
鉄でも軽いフライパンができたようです。

 

1番難しいのが、
熱い鉄を薄い型に、
いっきに流す作業のようです。

 

なんと、
それができるのは、
その社長さん1人だけ。
社長さんじゃないと、
穴があいてしまうのです。

 

早くても遅くてもダメ。
多くても少なくてもダメ。

 

そんな繊細な仕事ですから、
なかなか機械化ができないようです。
まさに、ゴットハンドです。

 

あれ?
ゴットハンドといえば、
ちょっと強引ですが(笑)
私たち、レプローストも
ゴットハンドと呼ばれています。

 

髪を触っただけで、
または、
1ミリ、カットしただけで
髪の手触りが変わってしまうのです。

 

手触りが変わってしまう?
というのは、
体験された方でないと
想像ができないかもしれません。

 

初めて体験されると、
不思議そうな表情をされたり、
目がキラキラ輝いたり
という方もいらっしゃいますよ。

 

まだ、未体験の方は
是非体験してみてください。

 

レプローストカットを体験される時は、
プログレスとの組み合わせで、
よりプログレスがすすみます。

 

それがきっかけで、
ご自分の髪が好きになるかもしれません。
是非、体験してみてくださいね。

 

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