サロン バイオプログラミング 郷博子

何となく、いい気がする

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こんにちわ、ごうです。
最近お客様との会話でよく耳にする言葉です。「何となく、いい気がする」他にも、「悪くはない気がする」とか、「続けるのが苦じゃない気がする」。

 

この、「気がする」って、すごく多いんです。どんな質問の時に、こんな答えが返ってくるかというと…。「最近、髪の調子どんな感じですか?」「お肌の調子は、どんなz感じですか?」とお聞きした時です。

 

「髪の調子がいい気がする」って、どんな感じなのでしょう。お話ししている中から推測するに…。
髪の場合ですと、

・根元の1センチ伸びた白髪が気にならない気がする

・根元の髪が立ち上がっている

・毎日、エッセンスを付けてプログレスできている

・毛先がはねない気がする

・クセが出ない

・乾燥する時期になり、湿度が髪に影響しなくなった

 

肌の場合ですと…
・たるみが前よりなくなった気がする

・フェイスラインが引きあがった

・顔が小さく見えるようになった

・パン!となった気がする

・目の下のたるみが前よりなくなった

・前より若く見えるようになった

 

こんな感じで、皆さん“マイナス面の気になるポイント”が少なくなった時に、「何となく、いい気がする」というみたいです。

 

では、この「気」っていったい信じていいんでしょうか。
私は、何よりも信じていいと思います。
「いい気がする」というのは、頭で考えず、体や心がいいと判断している事だと思うんです。

 

東洋では、元気な体でいるために必要な「気、血、水」とも言われます。
簡単に言うと、
「気」、エネルギー
「血」、血液
「水」、血液以外の液体
と言われます。
この3つのバランスが、元気な体に大きく影響しています。

 

「いい気がする」というのは、このエネルギーになる為に必要だと判断しているのかもしれませんね。
頭で考えず、ご自分の「気」に、少し耳を傾けるのも、新しい発見があるかも知れませんよ。

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