宮崎亮 髪質改善・エイジングケア

娘が母親にしごかれています

投稿日:

こんにちは、宮崎です。

夏休みが始まってから、
妻が急に娘をしごき始めました。
算数と理科と国語です。

終業式間際のテストが悪かったみたいなのです。
テストを見ると、明らかに理解してないなっていうのが伝わってきました。

そこから毎日、娘は鬼のようにしごかれています。
妻は優しい声ですが、なかなかのプレッシャーです。
娘も言い返すような反抗っぷりがすごいときがあり、妻がいつ怒鳴るかヒヤヒヤです。

今、そんな風景の横でこの文章を書いているわけですが、父親として中立なポジションにいるためにもこの記事を書いています。

「お父さんも勉強してるよ・・・」
という雰囲気を出しています。

娘の勉強ですが、理解度というより、分からないまま通り過ぎていったことが原因ですね。このまま時間が経つと、さかのぼって復習することがとても労力がかかります。

学校の勉強は、習ったことができている前提で新しい内容に変わっていくので、分からないまま行くと、どんどん怪しい感じが出てきます。

なので、早期発見できてよかったなーという感じですが、それを見ていて、大人も同じだなーと思いました。

大人は勉強との戦いはありませんが、老いや疲れとの戦いがあります。老いを受け入れる受け入れないという精神論ではなく、将来元気でいるためには、1日1日の老いや疲れを少しでもリセットしていく地道な取り組みが大切だし、それが現実です。

美容も同じで、毎日プログレスすることで、髪や肌の衰えがクリアになっていきます。
・今日の疲れ
・今日のストレス
・今日の日焼け
・今日の睡眠不足


これによって髪や肌に起きた現象をその日のうちにクリアにする取り組みをしてください。
1週間にまとめて、
1ヶ月にまとめて、
お手入れするのは、20代までです。
30を過ぎたら、”まとめて美容”では残念ながら時間をさかのぼることはできません。

大人の美容は、、、
”その人うちに”
が重要です。

隣の状況は今、仲良し状態です。
どうやら、分からなかったことが理解できたようで、スッキリした模様です。小数点とか概数とかのちょっとしたことですが、本人からしたら、一つ新しいことを覚えたんですよね。

勉強は父親が教えたほうが良いと聞いたことがありますが、この光景を見て、この娘に対抗できる自信が萎えてしまいました。いつかチャレンジしようと思いますが、、、

 

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Ryo MIyazaki

1976年岐阜市生まれ。RYUKO(リューコ)代表。 高校卒業と同時に美容室入社と専門学校に入学(通信制)。 最初の5年は何をやってもうまくできず、同期で一番遅れていた。それでもめげずに、毎晩毎晩深夜まで、ひたすら練習。パーマやカラーやトリートメント剤の害や、かなりのストレスのせいかアトピーが発症し、身体中がひどいことに。20代でアトピーが起因の白内障になる。それでも負けずに、全国的技能五輪で銀賞、パリでの修行、そして、美の本質に気づかされたゴッドハンド技術「レプロースト」や「バイオプログラミング」に出会う。。。 続きは、<プロフィール>をご覧ください

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