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おでこのシワをなくす顔のトレーニング方法

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こんにちは。RYUKOの味田です。
今近くに鏡がある人はぜひチェックしてみてくださいね。鏡を見て目を大きく開いてみてください。その時におでこに横シワができていたら今日からぜひ試してみてください。

おでこのシワが急に気になる

私も30代半ばになって、いままで気にしたことがなかったおでこのシワが急に気になりだしました。このままでは、くっきり深いシワが刻まれてしまうんじゃないかとさすがに焦りました。

おでこのシワができる原因

年齢、紫外線や乾燥、生活習慣によりお肌の形状記憶力が弱まってしまい、表情の癖でできたシワが戻らなくなってしまうんだそうです。おでこにできる横ジワは、目を開ける時に、目の上の筋肉を使わずに、おでこの上の筋肉の力で目を開けようとするとできます。これが習慣化すると、おでこにシワが深く刻まれていってしまうんです。

おでこのシワをなくす筋肉

そもそも目の周りには、眼輪筋という目の周りを覆っているドーナツ状の筋肉があります。この筋肉が衰えると、前頭筋と呼ばれるおでこの筋肉の力で目を開けようとしてしまうんです。そこで、わたしも毎日やっている目の周りの筋肉を鍛えるトレーニングをご紹介しますね。

眼輪筋を鍛える

① 手のひらでおでこを抑えます。
②おでこの力を使わずに、目をぐっと開いて10秒キープ
③ ゆっくり目を閉じます。
毎日10セットから20セットくらいやってみてください。

わたしは初めは全然できませんでした。できても5回位するとすごく目の周りの筋肉が疲れて、10回もできなかったのが今ではできるようになりましたよ。無意識のうちにおでこの筋肉ばかり使っていて、目の周りの筋肉をつかっていなかったんだなと実感しました。

まぶたのたるみや目の疲れもおでこシワを増やす

まぶたのたるみも視界が狭くなるので、おでこの筋肉を使うようになってしまいます。目元をゴシゴシこすって洗うのはまぶたのたるみにもつながるのでやめましょう。
また目の疲れもたるみの原因になるので

・左右のこめかみをゆっくり指のハラで押す
・目を閉じたまま眼球を上下左右に動かす

今日明日ですぐに改善されるわけではありません。
ケアを毎日毎日積み重ねていくことで、1年後、5年後が変わってくるんだと思います。髪のケアも同じです。見せかけではない本当のきれいさは、その人自身を豊かに見せてくれるものだと思います。コツコツと毎日ケアをするって大切だなと思います。

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KYOMI

味田京実。1981年生まれ。岐阜県養老出身。 ゴッドハンド技術(レプロースト、ビューディア)取得者。 20代の頃は、美容のトレンドやデザインに惹かれこの業界に入ったが、30代になり、トレンドやデザインを実現・追及するには、肌質、髪質、健康、メンタルなどの本質的な美しさが整っていないと実現できないことに気付き始めた。バイオプログラミングやゴッドハンド技術と出会い、本質美の重要性を確信する。それ以来、デザインやトレンドを形にする仕事をしながらも、本質美のオピニオンリーダーとして、「ケアロジスト」という美髪の専門家として顧客にアドバイスしている。 味田の記事一覧はこちら

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