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夏のスキンケア「クライオセラピー」

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夏の肌のお手入れ方法を調べていたら
「冷やしスキンケア」
というものを見つけましたのでご紹介します。

 

この冷やしスキンケアの目的は
・暑さや紫外線によって火照った肌をクールダウンさせる
・冷房などでの深部の冷えを、血行促進させて機能アップさせる
です。

 

実際わたしも、肌にはやっていませんでしたが
スポーツや仕事で疲労した体の部分を氷で直接、急激に冷やして 炎症を抑えつつ、
逆に血行促進させて、復活を促進させる手入れをしています。

 

これを「クライオセラピー」というのですが、
かなり効果を感じます。
なので、肌に行うのも効果あるだろうなと思いました。

 

冷やすと、逆に良くなさそうに思われるかもしれませんが
急激に表面だけを冷やすことで 体が温めようとして、
血流を一気に増加させようとします。
その反応によって、血行や代謝が上がり、 細胞の修復や、
コラーゲンの生成、抗酸化力の上昇が期待できるわけです。

 

肌へのクライオセラピーのやり方は氷は使いません。
化粧水やシートパックを冷蔵庫でよく冷やしておいて それを肌につけるだけです。
5分は冷やしておきたいので化粧水の場合は、コットンに浸してから、肌にパックしてください。

 

これを1週間続けるだけでも 毛穴の引き締まりや肌の透明感がアップするそうです。
また、日焼けや火照りが強い場合は肌だけに行うのではなく
・太い血管のある首の後ろ
・太い動脈のある脇の下
・太い動脈がある脚の付け根
などを、氷で冷やすことをオススメします。

 

ぜひ、コストもかからないし、
冷やすだけでエイジングケアもできますから
夏バテ対策の一環としても試してみてください。

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Ryo MIyazaki

1976年岐阜市生まれ。RYUKO(リューコ)代表。 高校卒業と同時に美容室入社と専門学校に入学(通信制)。 最初の5年は何をやってもうまくできず、同期で一番遅れていた。それでもめげずに、毎晩毎晩深夜まで、ひたすら練習。パーマやカラーやトリートメント剤の害や、かなりのストレスのせいかアトピーが発症し、身体中がひどいことに。20代でアトピーが起因の白内障になる。それでも負けずに、全国的技能五輪で銀賞、パリでの修行、そして、美の本質に気づかされたゴッドハンド技術「レプロースト」や「バイオプログラミング」に出会う。。。 続きは、<プロフィール>をご覧ください

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