こんにちは。後藤です。
みなさん、レプロナイザー(旧ヘアビューザー)をお持ちでしょうか?
私が使用しているのは、「レプロナイザー4DPuls」です。
ご存知の通りレプロナイザーはどれだけ髪にあてても傷まず、むしろ髪が綺麗になっていくものですよね。
先日、出張族の主人が3週間ぶりに自宅でレプロナイザーで髪を乾かした後、小言を言ってきました。
「このドライヤーで乾かすと髪がペタンとするんだよねー」
…。
毎日、ビジネスホテルのドライヤーで乾かし、久々に帰った自宅でレプロナイザーを使用したということです。
「収まるならいいじゃないか。」と私は思いましたが、直毛で、立ち上がりが欲しい主人からしたら、収まりすぎるというクレームが出たのです。
主人にとって、ただ乾けばいいだけと思っていましたが、ちゃんと好みがあったんだと気づきました。
ビジネスホテルのドライヤーだと、パサっとすることで出るボリュームがあるそうです。
ただ、艶はないみたいですが…。
そこで私は、「じゃあこういう使い方をしてみて」と「ある方法」を教えてみました。
すると…
「あ、なんか根本立ち上がった気がするわ」と。
よし!!これがレプロナイザーの実力だ!と、ドヤ顔しました。笑
その方法とは…
「根本を浮かし、丸みを出す方法」
毛束を持ったまま、
裏面に温風→表面に冷風
(後頭部や分け目付近に有効)
*画像をタッチして、右下の □ をタッチすると、動画が大きくなります。
この風の当て方をすると、根本が浮き、丸みを出すことができます。
レプロナイザーが本領発揮してくれました!
これで、主人の問題も解決したようです(^^)
実はその他にも、目的にあった使用法があるのでメルマガを読んでくださる方だけにご紹介しようと思います。
それではご紹介しますね。
「毛先を潤す方法」
根本と地肌に冷風→毛先に温風
「うねりを落ち着かせる方法」
(温風→冷風)✕4→冷風長め
「顔をリフトアップさせる方法」
あご骨ラインに沿って下から冷風を当てる。左右行う。
今回ご紹介するのは以上です。
私は最近は、「毛先を潤す方法」をよくやります。
時間があるときは、乾かしの後に、温風や冷風を交互に当てて「美顔器」ならぬ「美髪器」として使用します。
まだまだ他にも目的と方法もありますよ。
あなたの気になることへの使用法をぜひチャレンジしてみてください。
毎日積み重ねていけば髪はプログレスされていきますよ。
分かりにくかったり、温風と冷風の切り替えは機種によって違うので、分からなければ聞いてくださいね。
P.S.
この使用方法は、レプロナイザー(旧ヘアビューザー)限定です。一般のドライヤーでは出来ませんのでお間違いのないようにお願いしますね。