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靴磨きから学ぶ、ヘアオイルの美しい仕上げ方

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こんにちは、宮﨑です。

 

僕の好きなことの一つに「靴磨き」があります。

 

靴磨きもなかなか深いもので、いろんなアイテムや手法があるんですよ。

 

暇があると、靴磨きのプロのYouTubeを見たり、Amazonで靴磨きアイテムを検索したりしています。

 

最初は靴が好きだったんですけど、気づいたら靴磨きの方が上回ってしまっていました。

 

靴磨きの基本アイテムには、革に栄養や光沢、質感を高めるクリームと、それを刷り込んだり磨いたりする馬毛や豚毛のブラシです。

 

 

それらの使い方で仕上がりが全然違ってくるんですよ。

 

綺麗に仕上がると、とてもストレス解消になります。

 

あるとき、ふと思いついたんです。

 

靴磨きのこの技術が髪の手入れに応用できるのでは?と、、、

 

乾いた髪にヘアオイルをつけた後、髪にオイルをすり込むかのように丁寧にブラッシングすることで、髪の質感や艶感がグッと上がるのではないかと思いつきました。

 

そこで早速試してみました。

 

うららオイル」と「RYUKO推奨クッションブラシ」を使う方法です。

Pass:2007

Pass:2007

 

 

1、乾いた髪に「うららオイル」を2〜3プッシュつけます(ミディアム)。
この時、なるべく髪の内側から丁寧につけてください。

 

2、RYUKO推奨クッションブラシで、根本から毛先まで何度もあらゆる方向へブラッシングします。

 

ポニーテールする方向にといたり、逆ワケ方向にといたり、とにかくいろんな方向です。

 

何度もブラッシングしているうちに、髪の感触や質感が変わるのがわかると思います。

 

もっと落ち着かせたければ、もう一度オイルをつけてからブラッシングしても良いと思います。

 

髪とオイルがとっても馴染んで、艶、滑らかさ、収まりがハンパなく出ます

 

髪の硬さやパサつき、広がりが気になる方にはとにかくおすすめです。

 

ロングヘアだけでなく、ミディアムやショートの方にも使えます。

 

普段からオイルを使っていらっしゃる方は、一度試してみてほしいと思います。

 

なんでもそうですが、丁寧なお手入れって大切ですね。

 

使うものが同じでも、使い方や使う時のイメージひとつで仕上がりが変わるものです。

 

ヘアオイルでのお手入れは、根本的な美容ではなく、仕上がりの美しさを高める方法ではあります。

 

補水やエネルギーアップなどの根本的なお手入れをした後に、もうひと磨きという感じで手をかけてみてください。

 

P.S.
ボリュームアップ法もそのうちお伝えできたらなって思っています。

 

 

 

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Ryo MIyazaki

1976年岐阜市生まれ。RYUKO(リューコ)代表。 高校卒業と同時に美容室入社と専門学校に入学(通信制)。 最初の5年は何をやってもうまくできず、同期で一番遅れていた。それでもめげずに、毎晩毎晩深夜まで、ひたすら練習。パーマやカラーやトリートメント剤の害や、かなりのストレスのせいかアトピーが発症し、身体中がひどいことに。20代でアトピーが起因の白内障になる。それでも負けずに、全国的技能五輪で銀賞、パリでの修行、そして、美の本質に気づかされたゴッドハンド技術「レプロースト」や「バイオプログラミング」に出会う。。。 続きは、<プロフィール>をご覧ください

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