こんにちは、宮﨑です。
僕の好きなことの一つに「靴磨き」があります。
靴磨きもなかなか深いもので、いろんなアイテムや手法があるんですよ。
暇があると、靴磨きのプロのYouTubeを見たり、Amazonで靴磨きアイテムを検索したりしています。
最初は靴が好きだったんですけど、気づいたら靴磨きの方が上回ってしまっていました。
靴磨きの基本アイテムには、革に栄養や光沢、質感を高めるクリームと、それを刷り込んだり磨いたりする馬毛や豚毛のブラシです。
それらの使い方で仕上がりが全然違ってくるんですよ。
綺麗に仕上がると、とてもストレス解消になります。
あるとき、ふと思いついたんです。
靴磨きのこの技術が髪の手入れに応用できるのでは?と、、、
乾いた髪にヘアオイルをつけた後、髪にオイルをすり込むかのように丁寧にブラッシングすることで、髪の質感や艶感がグッと上がるのではないかと思いつきました。
そこで早速試してみました。
「うららオイル」と「RYUKO推奨クッションブラシ」を使う方法です。
1、乾いた髪に「うららオイル」を2〜3プッシュつけます(ミディアム)。
この時、なるべく髪の内側から丁寧につけてください。
2、RYUKO推奨クッションブラシで、根本から毛先まで何度もあらゆる方向へブラッシングします。
ポニーテールする方向にといたり、逆ワケ方向にといたり、とにかくいろんな方向です。
何度もブラッシングしているうちに、髪の感触や質感が変わるのがわかると思います。
もっと落ち着かせたければ、もう一度オイルをつけてからブラッシングしても良いと思います。
髪とオイルがとっても馴染んで、艶、滑らかさ、収まりがハンパなく出ます。
髪の硬さやパサつき、広がりが気になる方にはとにかくおすすめです。
ロングヘアだけでなく、ミディアムやショートの方にも使えます。
普段からオイルを使っていらっしゃる方は、一度試してみてほしいと思います。
なんでもそうですが、丁寧なお手入れって大切ですね。
使うものが同じでも、使い方や使う時のイメージひとつで仕上がりが変わるものです。
ヘアオイルでのお手入れは、根本的な美容ではなく、仕上がりの美しさを高める方法ではあります。
補水やエネルギーアップなどの根本的なお手入れをした後に、もうひと磨きという感じで手をかけてみてください。
P.S.
ボリュームアップ法もそのうちお伝えできたらなって思っています。