スキン バイオプログラミング 宮崎亮

アトピー持ちの僕が冬でも手荒れしないワケは、、、

投稿日:

こんにちは、宮崎です。

 

カウンセリングしているときによくお客様に
「手が綺麗ですねー」
と言われます。

 

きっとこの言葉での綺麗というのは
" 美しい " という意味ではなくて、
「美容師さんなのに、
手が全然荒れてないですね」
ということだと思います。

 

仕事では
シャンプーは何人もしますし、
洗い物もします。

 

でも、ハンドクリームなどを
塗る事はありません。
その割には冬でも手が荒れていません。

 

僕は、昔、アトピーも発症して、
手がボロボロに荒れていました。
荒れていたというより、
手のシワというシワが切れて、
体液がしみ出て、
ハンドクリームを塗っても、
余計に痒くなっていました。

 

手袋をして寝ると、
朝には手袋と手が体液や血液のせいで
ひっついてしまい
余計に大変になったりと、
とても苦労した時代があったのを
覚えています。

 

あんなに手が荒れたのは、
当時、仕事で使っていた
業務用シャンプーやトリートメントの影響が
大きかったと思います。

 

カラー剤やパーマ剤は、
昔から素手で触ることはありませんでしたので、肌には良くないものですが、
当時の手荒れの原因ではないと思います。

 

すごく怖かったのは、
傷んだ髪を修復するための
液体トリートメントが流行ったときです。

 

手のひらの上で、傷んだ髪に、
液体トリートメントを刷り込んでいく施術を
毎日何人も行なっていました。

 

すると3ヶ月ほどしたある時から、
手のひらがボロボロになってきたんです。
感覚的には、細胞が壊れたーって感じで、
皮膚表面というより、
深い部分まで壊れた感じでした。

 

とても怖くなり、
その施術をしないようにしましたが、
手のひらが治るまでには
5年ほどかかりました。

 

そんな体質だった僕が、
ここまで手荒れしなくなったのは、
髪のプログレスを、
仕事で行うようになり、
バイオプログラミングの商品を
技術に組み込むようになってからです。

 

シャンプーをしても、
手がかさかさにならないし、
レプロナイザーで髪を乾かしても、
手の水分が取られて
パキパキになることはありません。

 

むしろ、手が潤ってしまいます。

 

そして、頭皮エッセンスを
お客様の頭皮に塗布しながらも、
僕の手にもたくさんつくので、
それによって壊れていた肌の細胞が
修復されたと思います。

 

手荒れ時代の影響で、
凸凹な爪しか生えてこなかったのが、
今では平らで正常な爪になりました。
爪細胞も整ったのだと思います。

 

最近では、肌をプログレスする
スキンタイムセスまで出てきたので、
そのおかげで、
顔も手も肌の調子が良くなっています。

 

僕は20代の頃よりも、
40代の今の肌の方が好きです。
なぜ、バイオプログラミングは
肌や髪が美しくなるのか?

 

それを理論で説明するのは
とても難しいのですが、
” 論より証拠 " です。

 

しかもそれは、
20年近くの長い期間を通した
臨床結果でもあります。

 

もうすでに、
バイオプログラミング商品を
使っている方は、
安心して継続していってください。

 

そして、まだ安心できるものが
見つかっていない方は、
ぜひ一度試して見て欲しいと
心の底から思っています。

 

バイオプログラミング正規販売店
RYUKOstore

 

スポンサーリンク

スポンサーリンク

  • この記事を書いた人
  • 最新記事
アバター画像

Ryo MIyazaki

1976年岐阜市生まれ。RYUKO(リューコ)代表。 高校卒業と同時に美容室入社と専門学校に入学(通信制)。 最初の5年は何をやってもうまくできず、同期で一番遅れていた。それでもめげずに、毎晩毎晩深夜まで、ひたすら練習。パーマやカラーやトリートメント剤の害や、かなりのストレスのせいかアトピーが発症し、身体中がひどいことに。20代でアトピーが起因の白内障になる。それでも負けずに、全国的技能五輪で銀賞、パリでの修行、そして、美の本質に気づかされたゴッドハンド技術「レプロースト」や「バイオプログラミング」に出会う。。。 続きは、<プロフィール>をご覧ください

-スキン, バイオプログラミング, 宮崎亮
-, ,

Copyright© RYUKO , 2024 All Rights Reserved Powered by AFFINGER4.