ボディ 食育

正月太りのリセットには甘酒が効く!!

投稿日:

こんにちは。味田です。
お正月も終わり「なんとなく体が重くなった気がする」という方にもおすすめ。うまく取り入れれば正月太りのリセットやダイエットにもぴったりな『甘酒』のお話しです。

過去にも何度か甘酒のお話をしましたが、私は甘酒が大好きで毎日飲んでいます。
しかし毎日続けていたものを、ふと辞めたり忘れてしまうと何かが違うと感じたり、改めて良さに気づくことってありますよね。私はこのお正月に実感することがありました。

お正月は実家に帰省していたこともあり、いつもならストックしてある甘酒ももちろん置いてありません。お正月はいつもとリズムが違うし、まあいいかなと3日くらい甘酒を全く飲んでなかったんです。

なんとなくあれ?いつもと違うかなとおもいました。いつもよりゆっくりした生活なのになんだろうとおもって考えたら甘酒飲んでないな〜と思ったんです。

体に感じた変化というと
・化粧ノリが悪い
・お腹が張る、重い感じ

でした。いつもよりゆっくり休んでしっかり寝てるけど、化粧ノリが良く無いんです。それと、もともと便秘体質ですがいつもよりお腹が重い感じがしていました。

もしかしたら甘酒かな〜とおもってすぐ買いに行き、その夜からまた飲み始めると、次の日にはお腹がスッキリ。発酵食品なので、整腸作用があるんですね。

そうすると肌の調子も良くなってきました。
毎日飲んでいたので、当たり前になっていましたが、ちょっとやめるとその違いが良くわかります。

お正月でちょっと体重が増えてしまったなという人にも米麹から作られる甘酒はダイエットの味方になってくれますよ。

米麹の甘酒は砂糖の甘さではなく米のでんぷんが分解されてブドウ糖となって甘みを出すので、ダイエットに最適です。甘いのでカロリーが高いかと思いきや、米麹の甘酒は砂糖不使用のため低カロリーなんです。甘酒を飲むことで満腹中枢を刺激してくれるので食べ過ぎ防止になります。

私は夜お腹がすいたなと思ったら何かを食べる前に甘酒を飲みます。そうすると自然とお腹が落ち着いて、お菓子などに手が出なくなるんです。

また、夜自宅に帰ってから仕事をするときなど、頭がぼーっとして働かないというときも甘酒は最適です。

脳は1日に300キロカロリーくらいのエネルギーを消費するそうです。そのエネルギー源になるのがブドウ糖だそうです。頭を使うときやぼーっとするときは、砂糖ではなく自然の食べ物に含まれているブドウ糖をとってみてくださいね。

いくら体にいい、ダイエットにいいといっても適量というのが大切です。飲みすぎると甘酒に含まれたブドウ糖が急激に血糖値を上げすぎてしまうので、毎日コップ1杯くらいを目安に続けてみましょう。

お正月食べ過ぎてしまったなという人は、お菓子に手が伸びる前に甘酒をのんで、スッキリボディーを手に入れてください。

スポンサーリンク

スポンサーリンク

  • この記事を書いた人
  • 最新記事
アバター画像

Ryo MIyazaki

1976年岐阜市生まれ。RYUKO(リューコ)代表。 高校卒業と同時に美容室入社と専門学校に入学(通信制)。 最初の5年は何をやってもうまくできず、同期で一番遅れていた。それでもめげずに、毎晩毎晩深夜まで、ひたすら練習。パーマやカラーやトリートメント剤の害や、かなりのストレスのせいかアトピーが発症し、身体中がひどいことに。20代でアトピーが起因の白内障になる。それでも負けずに、全国的技能五輪で銀賞、パリでの修行、そして、美の本質に気づかされたゴッドハンド技術「レプロースト」や「バイオプログラミング」に出会う。。。 続きは、<プロフィール>をご覧ください

-ボディ, 食育

Copyright© RYUKO , 2024 All Rights Reserved Powered by AFFINGER4.