ボディ メンタル レプローストカット 宮崎亮

腰痛の原因が意外なところにありました!

投稿日:

こんにちは、宮崎です。

 

数ヶ月前から、
どうしても取れない腰痛に
悩まされていました。

 

どれだけカイロに行っても
マットレスを変えても、
どうしても痛みが取れない部分があったんです。

 

毎週カイロに行って背骨を整えても
腰のその部分だけが痛いんです。

 

マッサージしても、
痛いところがわかってるのに、
ほぐれないんです。

 

仕事柄、シャンプーやカットの時の姿勢が
傾いているので、職業病だと諦めるしかないかなって思ってたときでした。

 

美容関連の情報収拾をしようと、
ピンタレストというSNSを見ていた時
ある記事を見つけたんです。

 

それは、、、

 

痛いところをほぐしても、
筋肉が緩まないときは、
別のところにトリガーポイントがある!
という情報でした。

 

トリガーポイントというのは、
痛みの原因とか、
刺激するべき部位のことを指す
言葉だと思います。

 

そして、腰痛の場合、、、
腰を押しても緩んだ感じがしないなら、
腹筋周辺の筋肉(腸腰筋)をほぐすと良い
と書いてあったのです。

 

まさか、反対側とは思いませんでした。
腸腰筋は肋骨、腹筋、足の付け根まで
繋がってるような筋肉です。
詳しくはこちら↓
http://trigger110.net/symptom/wrong-diagnosis

 

その情報通りに、お腹周りを指圧したら
ものすごい痛みでした。
その痛みが、腰の痛む部分まで
響く感じだったのです。

 

腸腰筋と思われる部分が
ほぐれた感じがするまで
マッサージしてから、
そこを伸ばすストレッチをしたら、、、

 

気になっていた腰の痛みが
和らいでいたのです。

 

それを機に、腰痛が激減しました。
仕事での姿勢は、前かがみが多いので、
痛みは腰に出ていたけど、
実際に固まっていたのは、
お腹周りだったようです。

 

通ったカイロプラクティックで背骨が整い、
プラス、痛みの本質的な原因に
たどり着いたおかげで、
今は非常に体が軽くなっています。

 

これは、腰痛など体の痛みに限らず、
美容や髪に関しても同じだと思いました。

 

例えば、、、

 

頭頂部やフェイスラインの髪を
プログレスするには、頭皮エッセンスを
襟足にもつけたほうが良い

 

・髪の乾燥は、頭皮の乾燥が原因と事もある。

 

・そのパサつきは、
ストレスや睡眠不足かもしれない

 

・毛先のパサつきは、
喫煙が原因のこともある

 

・そのパサつきは、乾燥や傷みではなく、
髪のちりつき(くせ)が原因かも

 

・裾が跳ねるのは、
耳周りの髪の根元が弱くなっていて、
立ち上がりがなくなっているからかも

 

このように、
解消するために本質を突き詰めていくと
意外なところに原因があることがあります。

 

そんな情報も、
固定観念にとらわれていると、
見過ごしてしまったり、
実践するモチベーションが湧かず、
チャンスを失う結果になるかもしれません。

 

情報過多の時代ですので、
情報に振り回されてもよくありませんが、
自分が学んできたことに自信を持ちつつも、
常にそれを更新し続けようとする気持ちが
大事だと思いました。

 

RYUKOがご提案しているプログレスには、
「髪は生きている」とか
「髪質は変わる」とか
「頭皮にアプローチすることで、
毛先まで変わる」とか、
「髪を触るだけで、水分が増える」など
今まででは非常識なことを言っています。

 

それを聞いて、違和感を感じない方は、
随分RYUKOに洗脳されているかもしれません
(笑)

 

変化が早いこの時代は、
昨日の非常識が、
新しい常識になっています。

 

プログレスに使う
バイオプログラミング技術や、
レプロースト技術は
美容の最先端技術です。

 

これからも、もっと発展していきますので、
僕たちが不思議なことを言っても、
あなたの固定観念を少し緩めていただいて
「そうなんだー」
と、受け止めてくださいね。

 

p.s.
お腹まわりに、バイオプログラミングの
ボディージェルを塗るようにしたら、
もっと楽になっています。
いずれ、皆さんにも紹介したいと思います。

 

スポンサーリンク

スポンサーリンク

  • この記事を書いた人
  • 最新記事
アバター画像

Ryo MIyazaki

1976年岐阜市生まれ。RYUKO(リューコ)代表。 高校卒業と同時に美容室入社と専門学校に入学(通信制)。 最初の5年は何をやってもうまくできず、同期で一番遅れていた。それでもめげずに、毎晩毎晩深夜まで、ひたすら練習。パーマやカラーやトリートメント剤の害や、かなりのストレスのせいかアトピーが発症し、身体中がひどいことに。20代でアトピーが起因の白内障になる。それでも負けずに、全国的技能五輪で銀賞、パリでの修行、そして、美の本質に気づかされたゴッドハンド技術「レプロースト」や「バイオプログラミング」に出会う。。。 続きは、<プロフィール>をご覧ください

-ボディ, メンタル, レプローストカット, 宮崎亮

Copyright© RYUKO , 2024 All Rights Reserved Powered by AFFINGER4.