メンタル

写真家が語る女性の美しさとは

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こんにちは。RYUKOの宮崎です。
今日は、女性の美しさについて、とっても共感出来るインタビュー記事を見つけましたので、そちらをシェアさせていただきます。そのインタビュー記事はこちら↓です

結構長い記事なので、僕が共感した部分を抜き出してみますね。

 

インタビューをうけて、女性の美しさについてコメントしている方は、モデルなどを撮影している伏見行介さんという写真家の方です。業界では大御所で、写真展も全国各地で開くぐらいのすごい方みたいですね。

僕が一番共感したコメントは、

―― どんな女性がきれいだと思いますか?

「やりたいことを持っていて、それを一生懸命やってる人は美しいなと思いますね。子供が好きで、一生懸命子育てしているお母さんもきれいだと思うし、僕が一緒に仕事しているスタイリストさんとかヘアメークさんとか、やりたいことをがんばっている人はきれいですよね」

お仕事や育児などを頑張っていて、疲れている方は多いです。たしかに、髪や肌にも疲れがでていて、肩は凝っているし、、、ですが、そんな頑張っている女性に、内面的な滲み出る美しさというものを感じるようになったんです。だから、そんな女性をみていると、もっと美しくしてあげたいって思ってしまいます。そして、そういう方は、綺麗になるとキラキラしますね。笑顔も素敵です。

 

さらに、伏見さんはきつい一言も言っています。

「外見はきれいでも写真に撮るとつまらない人がいっぱいいる」

意志や目標などをもって、”自分に表現したいこと”というものをもっていると、自然と雰囲気が出てくるということなんでしょうね。モデルさんの世界では、美しく見せることが仕事なので美=表現ですが、一般の女性に置き換えると、女性だけではなく男性もだと思いますが、学習し続けているか、自分を常に磨こうとしているか、ということも本質的な美しさに関係してくるのだと思います。

 

他にも、、、

―― 女性の美しさは年齢で左右されると思われますか?

「いや、年齢じゃないですね。頭の中の問題が大きいと思います。学歴とかじゃなくて地頭のいい人は魅力的です。外側を飾ることは、女性はみんな熱心ですけれど、でも、それだけじゃつまらない。やはり内面が出る。心の持ち方で全然表情が違うんですよ。

”本当の美しさ=年齢の若さ”ではないということですよね。
自分の好きなことに時間やお金を使うことで自分磨きとして有意義で素敵なことですし、家庭や職場、組織や友人など、自分の周りの多くの人と共有した自分磨きをしている方は、キラキラした大人の美しさをより感じますし、憧れてしまいますね。

そして、頭や心を磨き続けている女性は、外見の美しさも自然と引き寄せているのではないかとよく思わされます。この記事を読んでいるあなたは、その一人に間違いありませんから。

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Ryo MIyazaki

1976年岐阜市生まれ。RYUKO(リューコ)代表。 高校卒業と同時に美容室入社と専門学校に入学(通信制)。 最初の5年は何をやってもうまくできず、同期で一番遅れていた。それでもめげずに、毎晩毎晩深夜まで、ひたすら練習。パーマやカラーやトリートメント剤の害や、かなりのストレスのせいかアトピーが発症し、身体中がひどいことに。20代でアトピーが起因の白内障になる。それでも負けずに、全国的技能五輪で銀賞、パリでの修行、そして、美の本質に気づかされたゴッドハンド技術「レプロースト」や「バイオプログラミング」に出会う。。。 続きは、<プロフィール>をご覧ください

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